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インヴィンシブル投資法人【8963】の掲示板 2020/05/03〜2020/05/12

今のような大不況になると賃料の減少による分配金の減少だけでなく、物件の評価額下落による減損の可能性が出てきます。各物件の減損額は数十億円にもなる場合があり、多数の物件の減損によって一挙に累積赤字が表面化する可能性もあります。

本投資法人が127億円もの内部留保(利益剰余金)を抱えているにもかかわらず、それを当期の分配金に回さないのは、このような可能性をある程度織り込んで、債務超過などの最悪の事態の回避に備えるためだと思われます。