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(株)明豊エンタープライズ【8927】の掲示板 2018/09/07〜2018/09/18

連結分析パート2
1)販売用不動産(売上貢献度が昨年度よりUP)
流動資産の販売用等不動産が、昨年度末約55億円から、今年度末約59億円と約4億円、棚卸資産として増加、これって、期首で売上の貢献玉が、昨年度よりも多いことを意味しているのでは。
2)市場のキャッチと仕込み物件のすばらしさ
販売用等不動産も、需要が高い都心周辺部(世田谷区船橋、板橋区小茂根、世田谷区東玉川等)と、価値が現在でも下がるよりも上がっている物件が多く、市場の動向を正確にキャッチしていることが見て取れる。
【結論】
不動産業界において、財務内容が強化され、販売用不動産が増加し、仕込んだ物件も市場を正確にキャッチしていることから、「事業基盤の盤石の強さ」がうかがえる。
株価も今後これに連動し、上昇すると期待・推察されるな。。。。