(株)アルデプロ【8925】の掲示板 2015/12/15〜2015/12/16
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>>1697
(メールでたまわったT氏のご高説の内容をそのままに掲載;
掲示板での読みやすさを考慮して形式につきわずかに私の責で改変)
もともと、不動産業界は、年単位で仕事をしている業界なんです。
アルデプロ社を批判されるかたがたは、この業界の実態をおわかりになっていない方々ですね。
考えてみてください。高額商品(土地、家、自動車、高級宝飾品等)を買うのに一日で衝動買いをしますか。
十分に調査したうえで、買うはずです。
今回の最終土地購入先であるランガムグループは、昨年から1年間かけて市場調査をしたうえでアルデプロとミヤ産業の土地を選択していただいたわけです。
ランガムグループは、世界の主要都市で22ホテル・8,500室以上を運営している世界でもトップクラスの高級ホテル経営者ですので、信用できるわけです。
この会社を信用しないということは、日本でいえば、「トヨタ自動車本社」が222億円でその土地を買うと言っているのに信用しないと言っているのと、同じです。
ランガムグループは、500億円を投資するわけですので、市場調査を十分にしたうえで、契約していますので、間違いありません。
また、アルデプロ社も、たった16名の社員数で、34,000名の株主のために一生懸命働いています。
今回の場合1取引で(試算では)24億円の営業利益が見込まれます。
善良な株主ならば、暖かく、応援しようではありませんか。
夜明け前 2015年12月16日 23:53
これからは特段のIRがなければ、22日の「六本木」の売却が焦点になるだろう。
すでに私が述べてきたいくつかの理由で、この売却決済は問題なく予定どおりおこなわれるだろう。
そもそも「売却契約」が締結されて売却決済がおこなわれないほうが異常だという気がする。
この1年間アルデプロ社はよほど売却の相手先に恵まれず、もしそういえるとしたら契約締結に拙速の感ありとしなくてはならない。
22日の「六本木」売却の件につき、私のほうにメールでアルデプロ株主たるT氏から興味深いご高説をたまわった。
長年貴重なお仕事に携われてきたT氏ならではの視角だ。
私にはとうてい不能な記述から、別稿に掲げご紹介したい。