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(株)アルデプロ【8925】の掲示板 2024/04/03〜

>>1358

お調べになられている内容で齟齬無い認識でおります。
裁判官はアドバイスする立場にないので、「正しい方法で申し立ててくれ、手続きの流れは一般的な内容で回答する」が基本スタンスです。事情の考慮するか等回答出来ないは、当時者が固まっていないので当然の回答内容かと思います。
必要書類についても不備がある場合は裁判官から追加提出について連絡があります。
本申立における必要書類=相手方を特定出来る全部事項証明、株式買取請求をしたけど不調に終わったと分かる書面と私は解釈しています。

仮に577さんお一人しか申立をする人がいない場合には裁判官は価格決定の根拠資料としてアルデプロと577さんに提出を要請すると想定出来ます。
結果として提出や出廷など要請に十分に応えられずアルデプロの主張を大いに反映した価格決定になる可能性はあります。
複数人から同じ申立がある場合には、以前記載の通りの流れになると思いますので、他株主の申立て内容の援用する立場で進めれば良いと私は考えています。
弁護士依頼=資金的な問題
裁判所への申立=株式併合に伴う株式買取請求権を行使しているが、会社との交渉が決裂しているので価格を決めて欲しいと裁判所にお願いしているという内容を書面で説明する手間
というハードルの認識です。