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エース証券レポート

①屋内ビルイン型や屋外専用コンテナ型のストレージ事業を収益基盤に、土地付きストレージを新たな成長領
域として、物件開発を加速。底地事業も着実に推進、関西進出を決定。25/12期に正社員100人で、経常利益
100億円(1人当り1億円)、ストレージの市場シェア5割を目標。日本初のストレージREIT組成準備室も設置。
②18/12期第3Qは29%増収の198億円、1%経常増益の17.6億円、純利益微減の11.5億円。不動産運用は25%
増収の174.5億円、14%増益の25.4億円。ストレージ総室数8万7870室(+6315室)、土地付きストレージは出
店21棟、売却19棟。不動産再生・流動化は底地58%増収の23.3億円、11%増益の4.2億円、底地に注力。
③土地付きストレージは18/12期第3Q末累計59棟に増加、期末73棟を想定。出口戦略として、ハローストレージ
ファンド第1号(約20億円)、第2号(約20億円)に続く、第3号ファンド(40億円規模)組成も順調に進捗。来期は
売却80棟、20/12期同110棟を計画、来期分の土地仕入は既に完了、現在は20/12期分の仕入に注力。
④通期計画は据え置き。不動産投資に対する銀行の融資姿勢の厳格化で個人投資家に慎重姿勢が見られる
一方、国内外の機関投資家等の高単価物件への引き合いは活発。エース経済研究所予想も据え置く。
※目標株価5710円(18/8/3)→5380円(過去1年間の予想PER11~27倍の中央値20倍×20/12期EPS)。
マザーズ市場の大幅調整、一部の不動産投資商品の問題もあり、株価は急落したが、売られ過ぎと見る。