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(株)レオパレス21【8848】の掲示板 2020/07/08〜2020/07/13
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>>1021
その件については、建築行政を執行するのが特定行政庁(都道府県、政令市、中核市など)であり、国交省は監督指導だけで、具体的な采配を振るのは特定行政庁の主事になるため、仮に国交省の一部を抑えても分権化された400人以上居る主事判断を不適切な方向へ操作するのは不可能と思います。
むしろ改修する意思を見せて少しずつでも是正していれば行政は息の根を止めるような事は避けるはずです。
レオパの牛歩戦術が正攻法になります。
yos***** 2020年7月13日 22:16
>>建築基準法違反に該当する物件は、1996~2001年に手がけた物件で、設計図では「グラスウール」という断熱材を使うとしていたが、実際には「発泡ウレタン」を充填したパネルを使用していた。共同住宅の界壁に求められる遮音性を満たさない可能性があり、1都15県にある一部の物件が該当する。
これとは別に、防火性を満たさない物件も確認された。共同住宅の外壁には建築基準法で、準耐火構造か防火構造の仕様が求められているが、別の部材を使用したり、構造上の基準を満たしていなかったりした。
以上2019/2/7日経新聞より引用
建築基準法違反の物件、即ち違法建築の改修は業績が回復するまで行わないし、それがいつになるのかさえ明らかにできない。(会社発表)
なんで、こんな無責任な会社の姿勢を国交省は放置してるのだろう。
防火構造不備の物件で火災が起きて被害拡大となれば、誰が責任とるのか。
もしかして、某所にお布施が行われたので、国交省は何も言わないのでは、
と勘繰りたくもなる。