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松井証券(株)【8628】の掲示板 2019/03/28〜2019/05/20
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>>733
川崎の岡本太郎美術館は生田緑地というところにあります。ここには日本各地の古民家を移設している広い土地もあったり、プラネタリウムまで見られる施設もあります。川関市民の自慢のレジャースポットです。是非一度来て下さいね。
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>>733
岡本太郎美術館は行ったことないけど、記念館の方は行ったぞ。たしか青山にあった。
まだ本人が存命の頃で、秘書というか、愛人のような方が管理人じゃった。
作品にはなんとも言えない感銘を受けた。あんお人は聖俗併せて飲み込み、消化し、表現できる度量の大きさを持ってらっしゃるの。うらやましい限りじゃ。
当時はワシも仕事と勉強のために関東に住んでおった。もっと色々見ておけば良かったと後悔しちょる。
chi***** 2019年4月25日 18:59
岡本太郎という人は、自らが芸術家でありながら、
哲学者でもあったみたいで、
あの<芸術は、爆発だ>というセリフは、全く言い得て妙だと感じたものだった。
だいたいが芸術家って、-自分はいったい何なのだ?ーという問いかけを、自らに課したりはしない。
ただひたすらに芸術に情熱を傾けて、それを問うこと自体が芸術ではないからだ。
だが、岡本太郎は、おそらく初めてじゃあないだろうか、芸術家としてそれに応えた。
ユーモアだって理解する、本当に優れた20世紀を代表する日本の芸術家だったと思う。
1970年大阪万博のころは、日本にとっても絶頂期だったのだろうね。