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6月に就任した河野社長は、会見で「攻めのフェーズに移る」と強調した。その時に具体的な攻めを示さなかったことから失望売りが続いた。しかし、攻めの第一弾として電子決済サービス最大手アリペイと提携し訪日中国人のインバウンド需要に対応したことで株価は一時反応した。ファミリーマートとテスト的に始めるがまだ規模が小さい。主要なインバウンド企業と早急な提携を推進する必要がある。第二弾として中国市場も視野に入れるべきである。
また、みずほはクレディセゾン株を全売却してクレディセゾンから手を引いた。みずほ前副社長であった河野社長はその手腕でクレディセゾンと縁を切り、新規みずほキャッシュカードは全てオリコ発行のカードに早急に切り替える決断をすべきである。みずほ主導でオリコが信販業界再編の核になることを市場に示すことが重要である。更に年内にI株償還の発表、来季復配の発表などでマイナスイメージを払拭することが攻めの本質であり、オリコが優良企業に変貌したことを世界に示す必要がある。これにより海外が注目し、年末から来春に株価は大きく急騰する。これ間違いなし。老獪株歴50年の本音。