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(株)オリエントコーポレーション【8585】の掲示板 〜2015/04/28

>>85557

・去年69円を付けたオリコ
 去年の安値は69円
 よく300円以上付けたと思う
 オリコ潜在(優先)株式でジャブジャブ状態なのに
 本当に無理して頑張った
 今後2桁に戻したとしても
 それは暴落ではなく
 本来の値に戻る「回帰」というべきもの
・2つの窓が視野に
 去年12月に付けた2つの窓が既に視野に入ってきた
 いずれ埋められる可能性が高い
 12月26日の窓(238円~245円)
 12月19日の窓(187円~194円)
・175円~290円は真空地帯
 この価格帯での出来高は合計2億数千万株と極めて少なく
 真空地帯と言っていい状況(1月7日1日分の出来高しかない)
 その上の290円~400円の出来高の2%~3%くらいしかない
 尚、175円以下も300円以上の出来高からみれば遥かに少ない
 つまり上はジャブジャブ、下はスッカスカの状態
 下落にするのに抵抗は全くといっていいほどない
・営業収益の落ち込み鮮明に
 第4四半期3ヶ月の営業収益は概算で-2.7%見通しと落ち込みは鮮明に
 第三四半期の営業収益は前年比-0.3%、通期では-0.9%の減少(会社発表)
 オートローンはオリコが最大手で業務の柱でありエコカー補助金廃止の
 影響を最も大きく受ける
 エコカー補助金バブルがはじけ、今期下半期のオートローン縮小は来期も
 継続され、営業収益も減少する見通し
・潜在(優先)株による希薄化
 潜在(優先)株を考慮すると株数が2.52倍強に膨れ上がる(会社発表)
 当然、実質PERも2.52倍になる
 優先株の処理と簡単にいうが株価300円で代表訴訟に耐えられる処理を
 行うには3000億程度の費用が掛かり全く不可能
 株価が100円程度に下がり、出資額の一株148円(?)と同額で
 債務に振り換え可能になったとしても大幅な債務超過に陥る為不可能
 代表訴訟リスクを考慮した場合、普通株に転換して市場で売却するのが
 唯一かつ合理的な方法
 その過程で株価が大幅に下落してもそれは実態を反映した結果に過ぎない
・出来高激減
 1月7日のピーク2億7千万株から大幅に減っており
 上昇するエネルギーは見込めない
・巨大出来高のシコリ発生
 連日2億株の取引で上空には巨大な戻り待ち売り発生
 少し反発しても売りがあふれ出て上昇できない
・3月末の大幅下方修正は確実な状況
 利息返還引当金は12.3末258億円→12.12末79億円
 年間230億の減益要素が決算に全く出てきていない
 期間中の引当金繰り入れなし
 3四半期で利益185億、過払い利息返金179億で実質利益は6億
 直近3ヶ月でも利息返金54億発生
 第三四半期決算で「利息返金の減少ペースは想定を下回っている」と明記
 過去数年同様に3月末の引当金積み立て実施(200億程度?)による
 大幅下方修正は確実な状況
・オリコ発表で潜在株式調整後(優先株)の利益は10.80円
 PER10倍でも下方修正を考慮すると適正株価は100円を大きく下回る
がははあはははははははははははっは