ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

SBIホールディングス(株)【8473】の掲示板 2018/02/03〜2018/02/26

>>973

仮想通貨より、国際決済通貨としてのxcurrent利用とともに
観光客も出稼ぎ労働者も利用できるアプリを出してもらいたい。
世界の送金をRipple技術でカバーしていく環境を確立し、
Rippleを上場し、SBIの位置付けを明確にしてもらいたい。
仮想通貨はそのあとでいい。
ーーーーーー

2018年2月21日
SBIレミット株式会社
 総合FinTechソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、国際送金サービス事業を手がけるSBIレミット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:安藤伸生、https://www.remit.co.jp、以下「当社」)は、海外向け送金取扱い累計額(円換算額)が4,000億円を突破しましたので、お知らせいたします。
 2017年7月に3,000億円を突破してから、わずか7ヶ月での4,000億円達成となりました。
 在留外国人人口は2017年6月末時点で247万人余りと過去最高を更新(※)しており、海外向け送金ニーズの高まりから、当社の送金金額も大きく伸長しています。当社サービスにおける登録会員数は約40万人で、約90%が日本に在住される外国籍のお客様です。その送金先はアジア諸国が中心であり、従来のフィリピン、中国、ネパール、ベトナムに加え、最近ではインドネシア、カンボジア、ミャンマー、タイ向けの送金が増加しています。
 当社では、在留外国人人口の増加に伴い、多様化する送金ニーズに対応すべく、各国の銀行口座宛て送金サービスの拡充等を進めています。これにより、これまでご利用の多かった海外に銀行口座を持たない方でも最短10分で現金が受け取れる“キャッシュピックアップサービス”に加えて、海外銀行口座へスピーディーに送金ができる“Bank Directサービス”のご利用が増加しています。
 また、2017年6月にタイ大手の民間商業銀行であるThe Siam Commercial Bank Public Company Limitedとの間で開始した米Ripple社の分散台帳技術を利用した送金は、着金スピードや経済性の点でも極めて優れており、他国宛てにも拡大して行く予定です。
 当社は、今後もお客様の様々なニーズにお応えできる利便性の高い送金サービスの開発、特に新しい金融テクノロジーを積極的に取り入れ、サービスレベルの向上を図ってまいります。