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フューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】の掲示板 2020/03/04〜2020/03/26

>>159

根本的な勘違いしていますよ。
アルゴリズム取引は目的株価に合わせるように自動にプログラムされたものじゃないよ。考えてみて。そんな簡単に設定した株価に誘導できたら市場が成り立たない。

最後の800株で786円だったのが776円になったけど、単なる個人の投げじゃないの?株数からして。

アルゴリズム取引
分類:証券市場
コンピューターシステムが株価や出来高などに応じて、自動的に株式売買注文のタイミングや数量を決めて注文を繰り返す取引のこと。
具体的には、自らの取引によって株価が乱高下しないように売買注文を分散したり、また株価が割安と判断したタイミングで自動的に買い注文を出したりする。利用については、投資家が発注時に証券会社が提供する複数の執行ストラテジー(アルゴリズム)から、自分に合うものを選択する方法が一般的である。

某証券会社のアルゴ取引
(1)アイスバーグ注文
例えば1万株を1000株ずつに分けるなど、大口注文を自動で分割する機能。
板が薄い銘柄は、まとまった株数の注文を出すと目立ってしまい
その注文が株価を動かしてしまう可能性もある。そこで氷山を切り分けるように
、少しずつ板に出してくれる注文方法

(2)スナイパー注文
上記のアイスバーグ注文に対し、こちらは指定価格の注文が出るまでは発注せずに待機し
出た瞬間に自動発注する機能。未約定分があれば取り消して再度、待機状態となる。
他の投資家に手口を悟られず約定を狙える注文方法。

(3)トレイリング注文
株価変動に応じて逆指値(損切りライン)が自動的に変更されていき、損失を最小限に抑えつつ、利益を伸ばすことができる
。株価が上昇したら、損切りラインも連動して上昇していくイメージ。

(4)リザーブ注文
株価や時間で発注タイミングを設定できる機能。
権利付最終日の引け間際に買い注文を発注したり、値幅制限外の株価を指値したりしたいときなどに有効。

(5)リンク注文
最大10個の注文を事前にセットし、前の注文が約定したら次の注文を自動で発注する機能。