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(株)みずほフィナンシャルグループ【8411】の掲示板 2019/10/16〜2019/10/22
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>>594
7年ほど前の投稿です^^
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>>594
復習:失われた世代(昭和40年代後半から50年代前半の生まれ)
第1次ベビーブーマーの団塊世代や、すぐ上のバブル世代とは、経済的な『世代間格差』が生まれ、親の世代よりも貧しく、不安定になった戦後初めての世代である。ロスジェネは、正社員ですら他世代と比べて賃金が低いという調査結果もある。
人口動態上の問題にも大きく関わる。この世代は、第2次ベビーブーマー、団塊ジュニアとして大きな人口の塊を含んでいるにもかかわらず、未婚率の高さや低収入から、次世代を育むのが難しくなった。第3次ベビーブームを期待されながら、『人口減少』をわずかでも押しとどめることはできなかった。
さらに、ロスジェネの高齢化は、日本社会に極めて大きな衝撃をもたらす。親と同居して『パラサイト・シングル』と呼ばれた人々も中年期を迎え、親たちは高齢者となった。『中高年引きこもり』『介護離職』、70代の親と40代の子の『7040問題』、これらはすべて、ロスジェネと無関係ではない。
そして30年以内に、単身者が親の死を迎え、孤独な老後を過ごすことになる。深刻な『社会的孤立』に加えて、生活保護を含めた国全体の『社会保障コストの増大』を招くだろう。
multitude 2019年10月20日 08:14
1.『民主と愛国』『1968』by小熊英二
戦前戦後において日本を日本人をもう一度見直すのに参考となる本。
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豊かさへの不安⇒疎外感⇒反抗心⇒全共闘
団塊以降の日本人は何に不満を不安を持ったのだろう???
誰か・・語ってくれないかな?
または・・・本を紹介してくれないかな?
私の記憶では・・・
1980年頃から初期バブルが始まったような気がする^^
忘れもしない・・・1978年か79年だ^^
竹村健一がマルコーのワンルームマンションを節税目的で
借金をして購入することを勧めていた。
(運用は当然マルコー^^)
私は当時疑問に思った。影響力のある人間がこんなCMに
でて損をさせたらどうするんだ???と思った。
案の定マルコーは倒産した。
竹村健一は何の言い訳もしなかった(笑)
多くの団塊世代は学生運動時代を経たあと・・普通に就職し・・
多くは27,8で結婚し、仕事に勤しんでいた。
1960年前後に生まれた今現在52歳前後の人はどんな
学生時代を過ごしたのだろう???
どんな不満をどんな希望をもって社会人になったのだろう???
誰か当時の世相?を語ってくれないかな???
1960年前後に生まれた世代は段階に不満を持って
いるのだろう蚊?
財政赤字、年金破綻、、、沢山の問題を残して・・・
逃げ切る?団塊以上の世代に不満を持ってもオカシクはない。
バブルの頂点を1989年末として1960年生まれは29歳。
借金してマンションを買った若者もいるだろう。
バブル崩壊後に2000年前後にボーナスを当てに、経済復活を
当てに、昇給を当てに借金をした40才前後になった1960年
生まれもいるだろう。
1960年生まれに限らずに団塊以降世代は・・・
どんな希望どんな不満を抱いて青春時代を過ごしたのだろう???
今後の日本改革に何を求めているのだろう????
団塊世代以前、そう、1960年安保、全学連世代、今現在
72歳以上の人たちは世代間格差をどう考えているのだろう
????
私の知り合いは・・・正直に・・インフレは困るという。
彼らは彼女らは・・孫の援助をしているという。
孫の学費、海外旅行費を援助しているという。
―風に吹かれて―