(株)みずほフィナンシャルグループ【8411】の掲示板 2019/09/11〜2019/09/20
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>>455
ドル円100円切るかどうかはわからないし、
一時的に100円切ることがそれほど悪いことかはわからないが、
確かに円高進行が怖いのは共通理解。
無能民主党時代の70円台はひどかったねえ。
さて既にアメリカが利下げ、EUも利下げ決定、にもかかわらず
現時点で円高進行は無い。これはどう考えるべきか?
低金利の究極マイナス金利にしても思ったほど投資が増えない、
預金金利の低下による国民の窮乏効果も究極、
将来的に世界的な不況になるのであれば、セーフティネットである金融機関
が倒産寸前の消耗状態に置くことが良いことなのか?
いろんな角度から効果・副作用を検討して最善の政策をとった時に、
さてみずほ銀行がどのように評価されるか?
マイナス金利下でも220円まではつけたみずほの実績をどう考えるか?
>あるわけないじゃん
と簡単にと言えるかな -
>>455
私からもちょこっと書いてみるかなw
>仮にマイナス金利やめてゼロとかプラスになったら、米欧中と逆の金融政策やった>ら、ドル円100切るよ?その時みずほ株プラスになると?
これが「あるわけないじゃん」と断定的に言う根拠はどこにあるのか?
そこに興味があるね~
米欧中の金利政策だけがドル円相場に影響を与える要因では無いし、そもそも日本企業は既にドル円100円を切り込んでも利益を確保する術を持っている。
円高は確かに利益の押し下げ効果を生むだろうが、昔ほどに致命的な影響は出ない。
何故ならあの頃流行っていた通貨スワップの企業契約は激減してるし、やってても期間が2年以内の評価損益を再評価する必要のない短い契約ばかりで影響は高々知れている。
今為替の問題と言うのは、契約が決まった時点で売りも買いも為替予約で契約時点での損益を決めてしまう風潮が多い。
実際には両方を組み合わせるハイブリッド形式が殆どを占めるだろう。
いわゆる企業の為替に対するリスク分散ですよ。
そう言う時代に為替がどうなるこうなるといちいち騒ぐのは既にナンセンスなんですわ。
さて、では「ドル円100切るよ?その時みずほ株プラスになると?」に対する私の回答は以下の通り。
その時の世界情勢や世界的及び日本の経済環境の前提が無ければ「解らない」です。
円高だろうが円安だろうが乱高下すると言うのはボラティリティーが上がって逆に収益機会が増える事にもなる訳だし、それが完全悪かと言われると微妙なんだよね。
株価もそう、毎日バーコードみたいな値動きされてちゃ売買しても益も損も出しようが無いでしょ?
適度に上げ下げで荒れてくれないと損益は出せない。
だから為替なんてもの1点を持ち出してみずほがその時どうなるかなんてものは、解る訳ねーだろって事。
なるようになるのさw
最後に一言付け加えるなら「潰れる事は無いだろう」と言う予測くらいかw
どうせ潰せやしないからな、ここが破綻するような状況だと既に世界中で戦争でも起きてるような感じでしょ?
そう言う世の中は想像したくないね~
寅午 2019年9月14日 14:28
仮にマイナス金利やめてゼロとかプラスになったら、米欧中と逆の金融政策やったら、ドル円100切るよ?その時みずほ株プラスになると?
あるわけないじゃん。