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(株)みずほフィナンシャルグループ【8411】の掲示板 2019/08/07〜2019/08/12

>>1019

警察官や消防隊員、自衛官などの殉職者は「二階級特進」慣例

だって^^

以下↓はどっかからのコピペ^^

死者・行方不明者合わせて約2万人を数えた東日本大震災。

失われた命の価値に差があるはずがないが、肩書きの有無で、
「命の値段」が何倍も違うのだ。

震災犠牲者遺族に払われる弔慰金は、民間サラリーマンの場合、
災害弔慰金500万円に労働者災害補償保険法による300万円の
計800万円に対して、、、、

公務員の場合は「遺族特別援護金」として、1860万円が加算
されて計2660万円になる。

職種によっては「賞恤金(しょうじゅつきん)」がある。命の危険を伴う職種が対象で、その公務中に死亡した際に、功績を称えて支給される弔慰金だ。

宮城県警では、賞恤金の額は功績に応じて1360万~3000万円と規定している。

消防署員の場合も、公務災害による殉職者に対し、490万~3000万円の賞恤金が支給される。消防団員も対象となる。

ただし、賞恤金は「二重取りになるため、賞恤金の対象者は災害弔慰金の500万円を受け取らない慣例となっています」(厚労省災害救助・救援対策室)なのだという。

なお、警察官や消防隊員、自衛官などの殉職者は「二階級特進」が慣例とされ、大震災の殉職者も昇進した。この措置は殉職者への敬意という意味だけでなく、「死亡退職金や遺族年金の算定には、特進後の階級が適用される。そこには“弔慰金の割り増し”という目的がある」(警察庁OB)といわれている。

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だってm(_ _)m