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スルガ銀行(株)【8358】の掲示板 2019/04/13〜2019/04/16

スルガの18年12月期の延滞債権額は3,248億円(18年3月期比2,456億円増加)の発表ですが、この延滞額は、毎月の分割返済期限が到来した金額で、期日の到来していない残金は含まれていません。
したがって、19年3月期には、既延滞者の4コーターに新たに発生する延滞金(期限到来した3か月分の返済金)を818億円(18年4月~18年12月延滞増加額2,456億円÷3コーター)と仮定し18年12月期延滞額に加算すると4,066円となります。
また、20年3月期には、期延滞者の新たな延滞金発生額が3,274億円(18年度増加分と同額)と仮定すると延滞総額は7,240億円となります。さらに延滞してない優良貸出先は、加速度的に、1%台で他行に借り換えていると思われます。このことから、スルガを本格支援す企業は皆無と考えます。

  • >>342

    あの~、大きな間違いなのに誰もご指摘が無いので

    延滞債権のことを「延滞している分割返済額の累積」と言われていますが、
    当然「延滞の発生した債権の、まだ返済期日の到来しない分割返済額も含めた全額」です。
    なので、新たに延滞債権が発生したと言う時は、新たに延滞が発生したローン1口全額が延滞債権に計上されたと言うことです。

    1年に3千億円から4千億円の分割返済額が延滞しているということですが、
    それなら1年間の非延滞も含めた全体の分割返済額はいくらですか?
    1兆円くらいですか?
    全部で3兆円の貸出金しかないのに3年で全部返済になってしまいますよ。
    アパートローンや住宅ローンを期間3年では返せないですよね。
    延滞債権の前提が間違っているんです。


    > スルガの18年12月期の延滞債権額は3,248億円(18年3月期比2,456億円増加)の発表ですが、この延滞額は、毎月の分割返済期限が到来した金額で、期日の到来していない残金は含まれていません。
    > したがって、19年3月期には、既延滞者の4コーターに新たに発生する延滞金(期限到来した3か月分の返済金)を818億円(18年4月~18年12月延滞増加額2,456億円÷3コーター)と仮定し18年12月期延滞額に加算すると4,066円となります。
    > また、20年3月期には、期延滞者の新たな延滞金発生額が3,274億円(18年度増加分と同額)と仮定すると延滞総額は7,240億円となります。さらに延滞してない優良貸出先は、加速度的に、1%台で他行に借り換えていると思われます。このことから、スルガを本格支援す企業は皆無と考えます。