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スルガ銀行(株)【8358】の掲示板 2018/11/15

>>13

おはようございます。少額ホルダーです。

スーパーと銀行は違うと思います。
東京三菱とUFJが合併した時は、明らかな救済であるにも関わらずほぼ1:1でした。
そうしないと行内融和の関係で合併の効果が期待できないということでしょうか。

現時点での合併を考えるのならスルガもそうなります。
ただ慌てて考える状況にもありません。
即ち株価は徐々に戻していくでしょう。

  • >>14

    > 東京三菱とUFJが合併した時は、明らかな救済であるにも関わらずほぼ1:1でした。
    > そうしないと行内融和の関係で合併の効果が期待できないということでしょうか。
    >
    > 現時点での合併を考えるのならスルガもそうなります。
    > ただ慌てて考える状況にもありません。
    > 即ち株価は徐々に戻していくでしょう。




    それは………明らかに違います。(・ω・)

    UFJ銀行さんは……当初、住友信託銀行さんとタッグを組むつもりだったのですが……

    三菱東京さんから、「強いラブコール」を受けて……

    その条件として……「対等な吸収合併」なのです。

    今回のズル銀さんの状況は、ただただ救済される立場なのです。(・ω・)/



    MTFGによる救済

    住信へのUFJ信託売却と撤回

    前述の巨額赤字決算は自己資本を大きく毀損し、このままでは国際業務に必要な
    自己資本比率8%の維持が困難となった。
    このため、2004年5月21日に持株会社のUFJホールディングスはUFJ信託銀行を
    住友信託銀行へ3000億円で売却すると発表せざるを得なくなった。
    しかし、この売却でようやく繰延税金資産の自己資本への組み入れが監査法人に認められて、
    2004年3月期の自己資本比率割れを何とか繕っている形であり、
    UFJの不良債権処理は体力的に難しい問題を抱えていた。
    特に問題になった債権は ダイエー、双日で貸付の規模は1兆円を上回っていた。
    この発表からわずか3日後の5月24日、UFJホールディングスの2004年3月期決算が
    UFJ信託銀行の売却でも埋められない大幅赤字となることが判明する。

    この売却発表から2ヶ月も経たない7月14日、持株会社経営陣はUFJ信託銀行の
    住友信託銀行への売却を撤回と、三菱東京フィナンシャル・グループ ( MTFG )と
    UFJホールディングス( UFJHD )の経営統合で大筋合意し、翌7月16日に
    三菱東京フィナンシャル・グループ と経営統合に向けての協議を開始すると発表した。
    統合の時期は2005年度上半期を目標とし、2004年8月12日、2005年10月をメドにMTFGが
    三菱UFJホールディングス( 当時の仮称 )へ商号変更のうえ、
    UFJHD は吸収合併される事に基本合意し、「 三菱東京UFJ銀行 」に行名を改める予定となった。