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農林中央金庫が保有するCLO(ローン担保証券)残高は3月末時点で7.4兆円だった。前年同期(3.8兆円)に比べ2倍近くに増えた。22日発表した2019年3月期の連結決算の資料で明らかになった。運用資産の11%を占め、投資対象はすべてAAA格で、満期保有を目的としているという。
CLOは、レバレッジドローンという信用力の低い企業向けの融資を束ねて証券化した金融商品。
低金利が続くなか、相対的な金利の高さを背景に投資資金を集めている