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アベノミクスに対する国内、国外の期待が、うすれつつあるようだ。

そのため、日本政府は28兆円もの経済対策をうちだしたのだろう。
しかし、金融政策とのコラボレーション(複数の立場や人によって行われる協力・連携・ 共同作業)
を行わないと政策効果が弱くなる。

マイナス金利政策も発動から半年は効果が見えにくかったが、これは海外経済状況が逆風だったためで、
マイナス金利政策が発動されていなければ、もっと円高株安になり、物価下落も進行した可能性が高い。

だが、ここにきて米国は利上げ観測が強まるほど経済状況がよくなってきたし、
英国のEU離脱決定による動揺もおさまってきた(各国の恐怖指数も下がった)。

いまこそ、金融追加緩和政策発動の好機であり、ここで発動しないで、いつ発動するというのか。
アベノミクスへの期待を復活させ、デフレからの脱却をはたす最後の機会をのがしてはならない。