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1 手続きの瑕疵について
(1)独立した第三者算定機関からの株式交換比率算定書の取得について
GCAの株式交換比率算定書は、第三者算定機関としての信頼性がないと
いっても過言ではない。
DCF法の算定の精度が、とても低く、信頼できない。
GCAには、第三者算定機関として、株価算定書を提出した、平成25年
12月2日公表の株式会社セブン&アイ・ネットメディアによる株式会社
ニッセンホールディングスの公開買付けがある。
しかし、第三者算定機関のGCAサヴィアン株式会社(同社)の作成した
株価算定書は、現在までのところ、まったく現実と異なっている事実が、認
められる。 
(2)独立した法律事務所からの助言について
法令違反がある。
  株式会社ニッセンホールディングスの上場来安値は、平成28年6月28
日の場中の安値81円であり、当日終値は、84円であった。
  平成28年8月2日の取引終了後の公表された株式交換比率により、算出
した株式会社ニッセンホールディングスの価格は、1株64円程度であった。
  市場で、買うことが不可能な価格で、強制的に買取る行為は、「公知の事実」
として、日本国憲法第29条1項 財産権の保障を、明確に侵害している。
  そもそも、平成28年8月2日は、126円の価格でも、全員が買うことが
できない状態であった。
  当事者の私も、126円で2万株しか、購入できなかった事実がある。