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>>372
自社株買いはまりんさんのコメントに加えると、株式交換による買収なども自社株を利用して機動的に行えるようになります。また、株式数を減らすことによって増配をしやすくなるという視点もありますね。

投資家視点では、BPSやEPSの計算に用いる株式数(発行済み株式数ー自己株式)が減少しますのでBPS及びEPSが上昇(純資産・総資産も減少するのでROE・ROAなども上昇)します。短期的には自社株買いによって需給が改善しますし、売り方への心理的圧迫にもなりますので株価にも好影響ですね。

また、最近では配当性向(配当総額÷当期利益)だけでなく、総株主還元性向(配当総額と自社株購入額の和÷当期利益)をうたっている会社も多くなってきています。こうした会社は好配当ファンドなどの投信からの資金流入も見込めますので、こちらも株価には好影響です