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何も変わらない日常を
生きていた。

言われたモノを売り
対価ももらえた。


10年以上それをしてきた。

そして3年でそれは
崩れた。
いや崩された。

儲けた経験のナイ素人の
優等生が。
史上最大の利益を宿題に
された。

贅沢しか知らない
優等生は。
お金を使わず儲けを
出すことはできなかった。

それはそのハズ、

お金がナカッた経験など。

儲けた経験など。

したことがなかったから。


自分だけが生き抜けるよう
必死な者に。
部下を思いやる余裕はなかった

気がつけば歩どころか
飛車角もない盤上に
立っていた。
飛車角すら居なくなっていた。