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>極東貿易の拠点は、韓国にはありません。
>台湾には極東貿易の拠点が二か所(台北、高雄)あります。

台湾、成長率2.46%に上振れ 19年見通し 投資増軸に
                    2019/8/16 20:40 日本経済新聞

台湾の行政院主計総処は16日、2019年通年の実質経済成長率が前年比2.46%になる見通しと発表した。

5月時点の予想から0.27ポイント上方修正した。

米中貿易戦争の激化を受け、IT(情報技術)機器の生産を担う
「台湾企業が、工場などを中国から台湾へとシフト」している。

対米輸出が伸びているほか、生産能力の増強に向けた設備投資が成長率を押し上げる。

成長率は18年(2.63%)には及ばないものの、盛り返してきた。
貿易戦争の悪影響で19年は2%を割り込むとの見方もあったが、現状ではプラスの影響が上回る。
20年の成長率は2.58%になるとの見通しも明らかにした。

19年の民間投資は前年比約5%増と5月時点から0.5ポイント引き上げた。
基幹産業である「輸出も米国向けの伸びが想定を上回っている」という。

台湾は米アップルのスマホをはじめ、世界IT大手の機器の生産を担う企業が集積する。多くは中国生産が主体だが、
米中対立で昨年後半からは「台湾に生産移管する動きが活発化」している。

中国からの「生産回帰に向けた台湾当局への投資申請」は、
19年初めから7月末日までに累計約5千億台湾ドル(約1兆7000億円)に達する。

一部は既に実行され、「米国向けの輸出基地」として存在感を高めている。