投稿一覧に戻る
三菱商事(株)【8058】の掲示板 〜2015/04/28
-
116196
>>116193
さすが、商社は手抜かりなく素早い動きですね。
あと、3Dプリンタをどういうところへ応用するかの適用先を探すビジネス
ですね。
1月は機関投資家、北米年金基金の参入で2300円を目指してください。
配当をたった3ヶ月投入資金で30円得られるのだから美味しい。
年利にすると30/2100円x12/3=6%程度になる。 -
116200
>>116193
日経平均の大発会 10688円、大納会 16291円
2013年の上昇率は52.4%
TOPIXの大発会 888.51、大納会 1302.29
2013年の上昇率は46.6%
三菱商事の大発会 1710円、大納会 2017円
2013年の上昇率は16.2%
双日 上昇率 38.5%
伊藤忠 上昇率 37.3%
三菱商事 上昇率 17.9%
住友商事 上昇率 16.2%
三井物産 上昇率 9.7%
日経平均とTOPIXの上昇率と比べてパフォーマンスはかなり悪かった。
他の商社と比較しても、良いパフォーマンスとは言えない。
TOPIX並みのパフォーマンスならば、2507円。
12/30(月) 2,017 前日比+38(+1.92%)
dua***** 2013年12月31日 08:26
>>116138
◆2013/12/31(火) 日本経済新聞 朝刊 9ページ
三菱商事は1月から、北米で金型や金属部品などを製造できる日本製の3次元(3D)プリンターの販売を始める。産業機械メーカーの松浦機械製作所(福井市)が開発した高性能機を、現地の航空機や医療機器などの大手メーカーに売り込む。初年度に北米で10社以上への納入を狙う。
松浦機械の3Dプリンターは「金属積層造形装置」と呼ばれており、金属粉をレーザーで焼き固めて複雑な形状の金型や金属部品などを作ることができる。樹脂を材料とする3Dプリンターと比べて技術的に難しい。松浦機械の装置は最大で25センチメートル×25センチメートル×18センチメートルまでの大きさの金型などを成形できる。価格は1台約9000万円。競合する欧州製などの装置と比べて、松浦機械の製品は精度などで優位性があるという。
三菱商事は金型製造に使う放電加工機やレーザー加工機の米国販売を手掛けるグループ会社を活用し、松浦機械の製品を販売する。航空機、携帯電話機、医療機器など米国の大手メーカーに採用を働き掛ける。
米調査会社によると、3Dプリンター(樹脂成型、金属成型の合計)の世界市場規模は2021年に108億ドル(1兆1300億円)と、12年実績と比べて約5倍になる見通しだ。
3Dプリンターは現在、樹脂を原料とする機種が主流となっている。米国大手が低価格機を含めて圧倒的に強く、日本企業は出遅れてきた。ただ、金属粉を原料とする高性能機ではこれから本格的に需要が増える。三菱商事が北米で日本の高性能機の販売を増やせば、欧米大手への巻き返しの一歩となる。
12/30(月)2,017 前日比+38(+1.92%)