(株)ファミリーマート【8028】の掲示板 2018/11/26〜2018/11/28

>>1760

私も似ている境遇だな。

投資を始めるに当たり、手数料を払って他人に任そうと、されなかったのですね。
私は、ラジを日経で有名な某顧問会社に、資金を預けたら２ヶ月経たない間に酷いことになった。
解約して、戻ってきた含み損まみれの株と資金でリスタートになりました。

投資は騙し合いで、誰も信じられない世界だと強く思いましたね。

まあ、しぶとく生き残っていきましょう。

>>1760

おそうじねこさん、丁寧な返信どうもです。

かなり厳しい私生活なのですね…
健康はやはり大事です、いくらお金があっても寝たきりや、遊ぶ気にならなければ宝の持ち腐れです。
大金持ちの老人や病弱な方などは、時間や健康が金で買えるのだったら、いくらでも払うと思いますよ。
まず健康あっての人生ですからね。
どうぞお気をつけて安静にして下さい。

それと株のトレードってうまくいってても結構ストレスになってたりするんですよ。
それなんで、損した時なんかは確実にストレスが溜まりますし、大きな含み損抱えると安眠も害されます。
大きく儲ける為にはハイレバは近道ですが落とし穴も沢山あります。
大きなレバレッジかけてると、株価が逆行した時に自分の想像以上に狼狽します。
ノーベル経済学賞保持の人材がいたファンドも過去につぶれた事があります。
レバレッジのかけすぎが原因でした…通常取引なら損したくても損しようがないような頭脳の持ち主でも、大きなレバレッジがかかっていると思考がおかしくなります。

幅1メートルの板を10メートル程度歩いて渡るのは普通の人なら誰でもできます、何もなければ簡単です。
ですが強風が吹き荒れていたり、両端が断崖絶壁で落ちたら即死だったら、動揺してきますよね。
それでも命綱がついていれば怖くても比較的簡単に足が前に進むでしょう。
でも命綱なしで強風吹き荒れる中、足元の板以外は底が見えないような高さで、はたして向こう側にお宝があっても足が前に進むでしょうか？
これは例えが下手かもしれませんが、大きなレバレッジを使う取引はこれに似たようなものだと思います。
体操選手でバランスにいくら優れていようが恐怖心がでれば素人と一緒です。
ノーベル賞保持してる人が在籍していたファンドも、自分たちの思惑と逆行した値動きになった時に冷静な判断がすぐに取れていれば良かったんでしょうが、レバレッジのかけすぎで切るに切れなかったとかじゃないのかな？
そこまでいくと頭の良し悪しなんて関係なく、ただの丁半博打の領域です。

ハイレバ勝負はロスカット設定も重要ですし、低レバで十分に経験積んでからが安全策かと。
弱小投資家がでかい口叩いて助言するような事ではないかもしれませんが、大きいレバレッジ勝負は、1銘柄全力と同じで思わぬ誤算を招く可能性も秘めています。

それでは長くなりましたが失礼します。