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資本主義経済では、経済が成長し続けることによってより豊かな社会を構築していくことが目的で、日本もその路線です。資源のない日本がとるべき道はそれしかないのです。末端の労働者の賃金の安さを他の先進国と比較してみたら、日本もここまで落ちていたのかと愕然とします。
長期タームで、平均株価が25年前の株価をまだ下回っているのは世界中どこをさがしても日本だけで、そのころがバブルであっても他の国は平均株価で3~7倍になっています。ちかごろようやく政府、日銀がそれに気づいて危機感をもち、まず、無理やりにでも上げて資産効果、資産価値をつくっていかなければ日本の将来はないと上げるのに躍起になっています。無理やりにでも上げておいて、実体経済が後から追いつき割高ではなくなるというシナリオです。
成長して社会を豊かにしていくことに貢献しようとする気持ちがある企業が選ばれます。
逆に言えば、ある程度安定を得て守りに入った企業は資本市場から撤退すべきです。一般の投資家から見れば迷惑です。ごく一部のアスリートに対する施しやマニアックな競技の支援も大事なことですが、優先順位からすれば、ライバル社に勝ってますますの成長を目指すことが大事です。
企業価値を高める、株価の上昇を目指すことは上場企業の義務です。
その気持ちがないなら上場をやめるべきです。真剣に投資先を考えている投資家にとって迷惑です。