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伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2021/09/17〜2021/10/07

伊藤忠は内需関連が7割以上占める企業。
ニトリ、ユニクロ、イオン等の国内業績不振企業と同じ株価の動きになるのは致し方ない。
中国ビジネスは生活関連産業中心なので今のところ陰りはない。
資源高は伊藤忠にとっても業績にプラス要因。鉄鉱石価格の下落も採算ライン(80ドル台)を上回りかつ今年度分は下落前高値時に先物手配済なので増益要因。

今期は6500億円前後の史上最高益更新は十分可能。
中期計画の目標6000億円100円配当に向けて順調に業績は伸びている。
経営は順調、株価は需給次第。
好業績はいずれ上場以来高値更新へ向かう条件だと思う。

  • >>991

    株式市場さんの応援団です。以前にも少し書きましたが、統合レポート2021をもう少し詳しく取り上げます。尚、取り込み利益は210630現在となっています。また取り込みが>10億円のものに限定します。また海外にある会社は除きます。
    繊維カンパニー デサント 取込み比率%/利益 40/12
    機械カンパニー 東京センチュリー 30.1/180、アイメックス 100/15、日本アエロスペース 100/14、 ヤナセ 66/52、 ヤナセはよく儲かっていますね。
    金属カンパニー 伊藤忠メタル 70/11 2020FYに87計上している伊藤忠丸紅鉄鋼は金額記載なし
    エネルギー化学品カンパニー 伊藤忠エネクス 54/67、伊藤忠ケミカルフロンティア 100/46、伊藤忠プラスティク 60/27 タキロンシーアイ 55.7/31
    食料カンパニー Dole 100/88、日本アクセス 60/89、不二製油 39.9/46、
    プリマ 47.9/49、伊藤忠食品 52.5/21
    住生活カンパニー 伊藤忠紙パルプ 90/12、伊藤忠ロジスティックス 95.2/29、
    伊藤忠建材 100/25、大建工業 36.4/28、伊藤忠都市開発 100/28
    情報金融カンパニー CTC 58.2/192、ベルシス 40.8/32、コネクシオ 60.3/40、 スカパー 63/21、ポケットカード 40.2/21、
    第8カンパニー ファミマ 94.7/312、日本アクセス 40/57、ポケットカード
    38/20、伊藤忠プラスティク 38/20、

    日本アクセスは、食料と第8に分割されています。 狙うところがあるのでしょうね。 日本アクセスは、雪印乳業が経営破綻した時に、コールドチェーンをもたなかったCIが雪印の冷凍冷蔵部門を買収したものです。 食品卸業では、売り上げは三菱食品/日本アクセス/国分/加藤産業/三井食品(物産子会社)/伊藤忠食品という序列ですが、利益では、日本アクセスがトップとなっています。 CIの期待のホシでしょうね。 last one mileを持つCIの強みでしょうか。