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>>186

単体 連結 の決算 4商社を見ると住商を除いて前期では大きな差が生じている
(単位 億円)
商社:伊藤忠 /物産  / 商事  / 住商
連結: 4,014 / 3,355 / 1,726 / -1,531
単体: -713  / 1,398 / 3,934 / -1,256

親会社本体のみを対象とする単体決算 子会社 関係会社を含むグループを対象とする連結決算では 算出利益に大きな差が生ずるのは当然のことだ しかし素人考えで 単純に言えば 連結利益は 単体利益+グループ企業利益が連結利益となるべきだが そうならないのは 両決算で適用される会計基準が 単体は日本基準 連結は国際基準(IFRS)と異なることにある
 
従い 単体と連結の両決算の間に相互関連はなく 前期決算での 伊藤忠のように CITIC減損は単体の損失として片づけ 未配分持ち分収益は連結の利益に計上するなどという曲芸 ダイアモンドが言うカラクリ も可能になる しかし これは これまで何度も拙稿で主張したが いわば 目くらまし のように感じられ このような便法が許されてよいものか 疑念を禁じ得ないものがある では このような会計操作をなくすためには? 単体決算を廃止するか あるい 単体決算もIFRSにすることによって解決できるのか 会社会計に通じた識者のご意見を是非拝聴したいが如何でしょうか。