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伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2020/11/27〜2021/01/31
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株価を昨年末と比べると伊藤忠は13%高。原料炭の市況悪化や自動車の販売減が上期業績に響いた三菱商事は13%安、三井物産は下期に一過性の損失を計上するとの観測もあり4%安となっている。伊藤忠に対して株式市場では「株主還元の余地などもあり、他社に比べ相対的に安心感がある」(野村証券の成田康浩氏)との見方があった。
株式市場 2020年12月3日 21:23
日経新聞で伊藤忠株が取り上げられている。
明日の株価にどう影響するのか?が注目される。
伊藤忠、上場来高値 非資源の収益に安定感
日経新聞電子版
2020年12月3日 20:39
3日の東京株式市場で伊藤忠商事株が前日比61円(2%)高の2873.5円まで上昇し、3カ月ぶりに上場来高値を付けた。総合商社は資源関連の市況に業績が左右されやすいが、同社は食料や化学品関連など非資源事業で収益が比較的安定しているとして見直し買いが続いている。
伊藤忠株は3日続伸し、前日比56.5円(2%)高の2869円で取引を終えた。前回上場来高値を付けたのは9月3日。米著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが日本の商社5社の株式を取得したと伝わった直後だった。その後は資源安もあり下落基調にあったが伊藤忠を中心に商社株は持ち直している。
2020年7~9月期の連結純利益(国際会計基準)は四半期ベースで過去最高の1477億円だった。食肉需要を取り込み食料事業が好調で化学品は中国向けの合成樹脂の販売が伸びた。鉄鉱石価格の上昇も寄与した。