投稿一覧に戻る 伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2020/04/25〜2020/06/03 999 株式市場 2020年6月3日 19:50 一言でいうと、現時点で三菱商事には成長分野が見当たらないということだろう。 資源からの大きな利益をROA(総資産利益率)の低い事業の買収に使い、資産と利益額は増えたが、資産効率が低下し今後の成長はあまり期待できない。 一方伊藤忠には、情報金融、住生活、機械等ROAの高い成長期待分野が目白押しである。これにROAの高い繊維分野の再成長が加われば成長戦略としては万全だ。 だからと言って伊藤忠>商事だとは思わない。伊藤忠は「良いとこ取り」をして利益を稼いでるに過ぎない。これまでの蓄積とグループ企業との相乗効果などを加味すれば商事の既存のビジネスにも十分価値があり、商事の業界首位の座は揺るがない。 そう思う43 そう思わない18 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
株式市場 2020年6月3日 19:50
一言でいうと、現時点で三菱商事には成長分野が見当たらないということだろう。
資源からの大きな利益をROA(総資産利益率)の低い事業の買収に使い、資産と利益額は増えたが、資産効率が低下し今後の成長はあまり期待できない。
一方伊藤忠には、情報金融、住生活、機械等ROAの高い成長期待分野が目白押しである。これにROAの高い繊維分野の再成長が加われば成長戦略としては万全だ。
だからと言って伊藤忠>商事だとは思わない。伊藤忠は「良いとこ取り」をして利益を稼いでるに過ぎない。これまでの蓄積とグループ企業との相乗効果などを加味すれば商事の既存のビジネスにも十分価値があり、商事の業界首位の座は揺るがない。