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決算後更新された総合商社の日経会社情報より その2
中国への輸出売上比率の高い豊田通商は新型肺炎の影響が懸念材料
おおむね7社とも来期利益は横ばいから増益を見込む。

豊田通商、アフリカ好調持続
【アフリカ好調持続】20年3月期はアフリカでの自動車販売などが好調で増収増益。トヨタから移管を受けた関連業務も貢献。ロシア自動車販売は苦戦。
【中国に不透明感】21年3月期も増収増益へ。アフリカ事業の堅調続く。中国の新型肺炎影響を注視。中国の物流が停滞すれば、業績を押し下げ要因に。

双日、自動車が苦戦
【自動車が苦戦】20年3月期は自動車事業がアジアを中心に苦戦。資源安で金属・資源分野も伸び悩む。機械・医療インフラやリテール・生活産業、化学品は改善するが最終減益。21年3月期は増益の公算。
【ベトナム】大阪ガスと天然ガスを扱う販社をベトナムに設立。工業団地などに向けた供給を予定。