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伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 〜2015/04/28

日経が2万越えでお祭り騒ぎ 一方ここは株価も動かず 火が消えたような静かさだ。退屈だから 夢 でも書こう。

アジア太平洋地域では今後10年にわたって、毎年約8000億ドル(約95兆7000億円)のインフラ投資需要がある。だが現在、世界銀行とアジア開発銀行のアジア地域における融資限度額はどちらも100億ドル(1兆2000億円)程度にすぎず、旺盛な投資需要との間に大きなギャップが存在 このギャップを埋めるのがAIIB だ。これほど大きなインフラ投資のパイを前にして、日本企業がその利益を放棄すべきではない。

このAIIBについて日本政府は国としての参加に依然否定的だが もし国として参加しないなら 伊藤忠自身で参加すべきだ。アジア インフラの 膨大な商権を 指をくわえてみている手はないし もしAIIBに参加できれば 伊藤忠はその商権を一手に獲得し 商事 物産など比較にならない超大商社になるだろう。 もちろんAIIBはあくまで国の参加となっており 私企業の参加は認められないが そこはそこ 相手はなんでもありの中国だ。 中国政府との強いコネを利用し 表向きはつくろって 裏口入学 (例えば どこか三流国の名義を借りる) でもしたらよい。出資金は日本が国として参加した場合でも 1800-2000億程度とされており CITIC への出資金の3分の1程度でまったく問題ない金額だろう。如何???



  • >>31371

    毎年100兆円近い借り入れを一体誰が返済するの?
    焦げ付くに決まっているのじゃないですか。結局世界の金融機関
    と投資家が債権放棄をさせられることが目に見えています。

    中国という国は妄想国家です。共産主義社会を建設すると豪語
    しながら、結局でき上がったのは盗賊が一党独裁する超格差社会
    です。共産主義社会が理想社会だという考えが単なる空想であった
    ことは歴史が証明しています。
    それにこの国は不動産バブルで現在破たん寸前の状況です。
    本音は日本に戦争を仕掛けてでもこの状況から脱出したいので
    しょうが、それを許す時代ではありません。
    それで困った時に持ち出したのがこのAIIBという妄想(空想)的な
    ビジョンです。この提案の性質が悪いのは中国のために世界に負担を
    求めていることです。中国は既に実質的に破たんしていますので、
    これ以上悪くはなりません。
    要するに破れかぶれの「ダメ元」の提案です。将来多額の焦げ付き
    が発生しても中国は自己破産を宣言するだけでしょう。
    (要するに壮大な「詐欺」ー嘘は大きいほど人は騙される)

    日本は参加するべきではありません。