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セーラー万年筆(株)【7992】の掲示板 〜2015/04/28
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>>12737
イノベーションは意欲のことだそうだが、意欲は満々だろう。意欲がありすぎてそれが収益に結びつかないだけだ。何事も頑張れば良いと言うものではない。戦術がなければ頑張りは徒労だ。子供用の万年筆が駄目なら、子供用のボールペン開発を擦ればよい。セーラーは筆記具で書撫すべきである。イノベーションを発揮して水浄化機器やロボットに手を出すからこうなった。真面目な頑張りでなければ通用しない。
sor*****
セーラーにもイノヴェーションが欲しいですね、以下はパイロットの記事。
日本初の本格的な子ども向け万年筆 50万本突破の大ヒット
文房具の市場規模が2008年度から2012年度までに10％も減少するなか、出荷額を増やし続けているのがパイロットの万年筆「カクノ」だ。50万本という驚異的な数を売り上げた「カクノ」は、日本初の本格的な子ども向け万年筆というコンセプト。作家の山下柚実氏が、パイロットコーポレーションを訪れた。(NEWS ポストセブン)