任天堂(株)【7974】の掲示板 2021/05/14〜2021/05/20

スイッチの累計販売台数が１億台を超えて、さらに５年くらいの先まで稼働の目処が立つと、累計販売台数で２億台を誰もが予想してできるようになります。

任天堂の開発としても、装着率で３割なら、６千万本となり、３千億円というかなりの売り上げが期待でき、大きな開発資金がかけられます。

開発費を倍増できればゲームボリュームは３倍とか４倍にでき、ゲームの攻略完了までの時間も長くなり、コスパが何倍にも高まり、ゲームはさらに魅力的になります。

それがスイッチの販売に拍車をかけ、スイッチはさらに売れ、ゲームもさらに売れ、開発費をさらに増やせ、さらにコスパが高まり、ゲーム機はさらに売れと、好循環がいつまでも続きます。

この好循環の原因は何かというと、ゲーム機の能力が人間の情報受容能力の上限に達し、もう性能向上は不要になり、スイッチ環境の寿命が伸びたことにより、スイッチの更新による環境の断絶が無くなったことによります。