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みなさまお疲れさまでした。なんとなく上を目指すような雰囲気になりこれからが楽しみです。



スイッチはこれからも累計販売台数が伸び続け、一億台に到達する可能性が高いと思います。そこで考えなければならないことは、その後はどうなるかということです。

すなわち一億台をピークとしてそこから台数を減らすのか、あるいは一億台を維持しながら横這いが続くのか、さらにそこから二億台を目指すのかということです。

なお、ここでいうスイッチとはスイッチ環境と言い換えた方が正しく、ハードには依存しないFreeBSD OSを基礎とした任天堂のOS環境とクラウド環境が複合したソフト的な環境のことです。そしてハードは、そのスイッチ環境を動作させるための二次的な環境ということです。

例えば類似の先進的な例としては、これからアップルはマックOSとiPhone OSを統合するようです。要するに一種類のOSで全ての機種を実現する方向を目指しています。これからシステムはさらに高度化しますから開発にコストが掛かり、OSの統合は不可避なのでしょう。そしてOSが統合されるとアプリ開発効率も向上します。

実はCPU性能の向上はOSを含めたソフト環境全体の高度化と開発効率の向上を同時実現します。この価値はとても高いものです。

ここに収穫逓倍の原理が働き始めます。簡単に言うと売れるものはますますマ繁盛し、売れないものはますます廃れるという市場原理が働くということです。

では収穫逓倍が働く対象は何かと言うと、それはこの任天堂環境というソフト的な環境ということになります。

冒頭でスイッチの累計販売台数と書きましたがこれは間違いで、正しくはスイッチ環境の累計ライセンス数ということになります。

さらにもっと言うと、その任天堂環境上で動く利用者のアカウント数と言い換えることもできます。

任天堂アカウントにはこれから何十年もかけて利用者のソフト的な資産が蓄積されて行きます。すなわちソフトライセンスであったり、ソフトの利用データなどです。

これまでの環境ではそのようなソフト的な資産には寿命がありました。手元のハードに閉じ込められていて、それらはハードの寿命に支配されてされていました。

任天堂アカウントの有償化によるサービスで、それらがハードの中から解放され、クラウド上のアカウントに保存でき、時間と空間を超えて自由に利用できます。

これから何十年もの後に今の子供がゲームで遊んだ履歴とゲーム環境がそのまま利用できる可能性が高いと言うことです。

このゲーム体験の冷凍保存が可能になり、将来それを解凍して子供の時の体験を再現できるということです。

自分はスイッチ環境を利用できる任天堂アカウント何億ライセンスにも増えると考えています。

そして任天堂の利益はこのライセンス数に比例して伸びると考えています。