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任天堂(株)【7974】の掲示板 2018/01/23

任天堂はメーカー側から遊びを提供するのではなく、ユーザーがゲーム内でより自由に遊びまわれる体験の場を提供し、2017年はマリオとゼルダシリーズのタイトルを発売しました。
2018年は新たなゲームプラットフォーム「Nintendo Labo」を提供するので、ユーザー自身がゲームを作る楽しさを体験できます。
 
Nintendo Switch Online、モバイルゲーム事業、F2P型タイトルなど、ストック型商品の営業利益が、コンソールゲーム事業の営業利益を下支えして、Wii相場と違う次元で営業利益が中期的にも成長するので、株価8万円以上、時価総額10兆円の大台が見えてきたと思います(^.^)‼️

  • >>917

    【次元の違う収益構造】

    >Wii相場と違う次元で営業利益が中期的にも成長

    そう,そこなんですよね。

    巷ではSwitchの売り上げをWiiのそれと比べながら「どこでピークアウトか」を探る向きも少なからずありますが,任天堂はもはやそんな短期サイクルの単一ハードの売り上げに依存するような一本足打法の商売からは脱却しています。

    ご指摘のSwitch Onlineやモバイル事業,そして来たるべき映像事業やIP商売,あるいはなぜNVIDIAと永きにわたり付き合っていく覚悟をしたかなども,「WiiのピークアウトやWiiUの不振から何を学びそれを踏まえてどんな収益構造を設計しているのか」という視点で捉えるべきでしょうね。

    しかるに,市場ではそういう視点でのレポートが未だに皆無に等しい状態です。Switchが増産だとか段ボールが売れそうだとか,そんな個々の構成要素でこれだけ株価が反応するのであれば,任天堂が描いている絵の全体像が見えてきたときには一体どうなってしまうのでしょうかね。