ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)TAKARA & COMPANY【7921】の掲示板 〜2015/04/28

>>3631

4桁の大台乗せ達成。
3月6日(金)日本版スチュワードシップ・コードの導入やコーポレートガバナンス・コードの策定は、宝印刷にとって、大いなる追い風となっているだろうと書いた通りの展開になってきた。

3月13日発売の最新の四季報を見ると、費用増とあるが、将来的に楽しみになってきた。

【特色】上場企業のディスクロージャー事業大手。上場準備から継続開示までカバー。IR支援も拡大

【費用増】上場企業のディスクロ書類制作は順調。書類翻訳や新規上場コンサル業務も伸びる。が、全文XBRL対応の新システム償却費増と外注費増が利益を圧迫。16年5月期は新規上場企業の増加が追い風。

【アジア】フィリピンに続き、インドネシアの証券取引所と業務提携。日本企業向けにアジア市場への上場や現地法人ホームページ作成など海外ディスクロ事業を深耕。

3/17(火)1,065 前日比+27(+2.60%) 年初来高値1069円更新

  • >>3639

    本日、4月2日(木)
    2015年03月31日(火)、平成27年5月期、第3四半期決算を発表。
    http://contents.xj-storage.jp/xcontents/79210/2281cfb4/ff25/4cc3/9c91/9d4316434949/140120150319416342.pdf

    ◎平成27年5月期、第3四半期実績
    98.8億(+9%)、5.3億(▲48%)、6.1億(▲46%)、3.4億(▲50%)
    ▽通期業績予想
    18.3億(+2%)、11億(▲15%)、11.6億(▲21%)、6.7億(▲23%)
    ▽進捗率
    77%、48%、53%、51%
    ▽四半期ごとの売上高の特徴(前年度実績)
    1Q(37%) 、2Q(20%) 、3Q(15%) 、4Q(28%)
    ▽概要(売上高)
    ・金融商品取引法関連製品
    有価証券報告書や四半期報告書の売上が減少、法定開示書類作成支援ツール「X-Smartシリーズ」の導入顧客数増加、金融庁新EDINETに対応する支援サービスの増加により、前年同四半期比9.7%増加
    ・会社法関連製品
    株主総会招集通知の売上増加により、前年同四半期比8.2%増加
    ・IR関連製品
    アニュアルレポートや株主優待関連サービスの売上増加により、前年同四半期比4.0%増加
    ▽概要(営業利益)
    新EDINETに対応するシステムの償却費用、初年度データ作成費用の増加により、原価率の上昇により、前年同四半期比47.8%減少

    4/1(水)1003 ▲45