- このスレッドは終了し、閲覧専用となっています。
- コメントの投稿、最新コメントの閲覧はこちらの最新スレッドをご利用ください。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
-
減損で赤字計上でも増配
南プラ らしいアクションだ
株主は悪くありませんから
そんな声が聞こえたような -
249
今後、どうなるのかな・・悪材料出尽くし?
-
(247からの続き)
失敗は失敗として、
誰がどう責任を取るのか、それは横に置いておいて、
会社と企業価値の将来を考えたら早期に判断が必要なのでは、そう感じます。
決算資料(下線で強調されている箇所)の(4)事業等のリスクに関する説明によると、
『フランス子会社のNP ROLPIN SASに対して、(中略)、当社の個別財務諸表に計上しております子会社株式1,820百万円に対する評価損及び貸付金1,151百万円に対する引当金等の計上処理を行う可能性があります』とあります。
最悪のケースを想定して、全額が損失になったとした場合、18.2億+11.5億 = 29.7億円
仮に29.7億円の自己資本が消えたとしても、2017年度3Q末時点での南海プライウッドさんの純資産は178.5億円(一株当たり純資産18,454円)ですので、178.5億 - 29.7億 = 148.8億円 (一株当たり純資産15,383円)
29.7億円というのは、会社の経常利益の2年~3年分に相当する巨大な金額ではあります。
本日(2018/2/15現在)のPBR0.33に対して、
仮にこの試算で単年での大赤字を出して、大幅に自己資本を減らしてもまだPBRは0.40です。
今期予想のPERで見た場合も明らかに割安なんですが、多くの投資家にとっての懸念事項はフランス事業だと思います。このままこれからもずっと「事業等のリスクに関する説明」にフランス事業の事が記載され続け、ダラダラと赤字と不安が流れ続けるくらいであれば、早急に思い切った処置をしていただくのが皆のためになるのではないでしょうか。
以上、株価低迷にしびれを切らしている一個人投資家の意見です。 -
超少数株主の、一つの個人的な意見ですが、もうフランスの関連会社(ロルピン)については、残念ですが事業撤退というのが現実的な判断なのではないでしょうか。
せっかく国内景気が回復し、国内業績は絶好調、東京にもショールームを出してこれから期待が持てる状況なのに、決算発表のたびに下線付きでフランスの業績悪化に伴う特損のリスクが記載されているので、その影響が怖くて買う判断に進めない投資家の方も大勢いるのでは?
フランスのロルピンで働いておられる方達の雇用の問題もあるでしょうし、2014年に経営再建中のロルピンの救済に南海プライウッドさんが手を挙げたという仁義もあるでしょうが、4年間頑張ってもうまくいかなかったのであれば、それはもうどうにもならない事だと思います。
日本企業側が親になる形での海外事業買収に苦しんだ(でいる)例は日本板硝子/ピルキントン、東芝/ウェスティングハウス、武田薬品/ナイコメッド、などなど山ほどあり、理由はそれぞれだと思います。しかし、個人的には時差と言葉の壁、多国籍/グローバル文化への適応力という観点からみて、プロパーの経営者層に日本人しかいない日本の企業が、身の丈以上に海外展開するのは非常に、非常に困難かつチャレンジングな事だと考えます。
(次の投稿に続きます) -
残念ながら、全く改善される気配がありませんね。
「南海プライウッド 守銭奴」でググってみたら3年前、2015年に私が投稿した記事が出てきました。3年前に比べると株価は上昇しましたが、未だ極端な低PBRが継続しています。
そろそろフランスのロルピンの経営不振を理由にして特損を計上して、また株価に悪影響を与えるんでしょうか?
リスクを取ると失敗も起こるのはビジネスなので仕方ありませんが、その責任を誰もとらず、オーナーの一族の方だけに金融資産等が相続されていく、そういう、どこか『ズルイ』仕組みが当たり前になっているのではないでしょうか。
非上場企業ならそれも認められるのかもしれませんが、南海プライウッドさんは上場企業です。
少なくとも3年間、何も変わらなかったように思うのですが、これからも変わらないんでしょうか?
日本の貧富の格差の拡大の縮図がここにあるようにも感じるのですが、私の考え過ぎでしょうか? -
245
rx7***** 買いたい 2018年2月11日 13:17
今年中に8000円行かないの?
-
平穏ですね そろそろ第二弾くる頃だな
-
正しく読めていないようだね
-
233
連投失礼しました。
投資は自己責任でお願いします。 -
【10/24既出記事】
南海プライウッド<7887>
3ヶ月後
予想株価
6,700円
収納材、床材、天井材等を手掛ける住宅資材メーカー。材料の生産・調達、製造・販売・物流まで行う一貫体制を構築。リフォーム市場等に注力。増収効果やデリバティブ評価益の計上等により、18.3期1Qは黒字転換。
仏子会社の合板製造販売事業は低迷続く。木材関連事業では新製品・重点拡販製品を拡販。18.3期通期は大幅増益見通し。株価は年初来高値圏だが、PBRは1倍を大きく下回る水準。当面は割安感是正の動きが先行へ。 -
【10/19 既出記事】
今から狙う「出遅れ割安」中小型株リスト
PBRで見ると、28位の建築内装材の総合メーカーで、和室天井材でトップの南海プライウッド(7887)が0.34倍と最も低い。主力の国内向け収納材が、住宅市況を映して好調に推移し、製造工程見直しや原材料の変更で採算が改善し、今18年3月期は4年ぶりの最高益更新が見込まれている。同社株価は年初3280円から19日終値6150円まで87.5%の大幅高となっているが、それでもPERは7倍程度。信用買い残の整理も進んでいることも好材料で、第2四半期の決算発表に注目したい。 -
当住宅関連業界におきましては、低金利の住宅ローンと政府による継続的な住宅取得支援策等の効果などにより新設住宅着工戸数は堅調に推移いたしました。
このような状況の中で、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)は、国内市場においては主要製品のシェア拡大、新製品・重点拡販製品のPR活動やリフォーム・非住宅市場への参入に引き続き注力すると もに、賃貸住宅に対する受注拡大を目標に掲げております。また、当社は創業75周年を迎え、主力となる収納商品のトータルブランドコンセプトとして「収納生活」を立ち上げ、更に当社の収納商品をより身近にご提案・ご体験いただけるよう、需要が多く見込まれる東京神田にショールームをオープンいたしました。玄関スペースをはじめ、リビング・水まわりからプライベートルームまで、生活動線を快適にする収納プランやインテリア性を高めた 収納製品の展示、機能やサイズなど身近に実感できる体験コーナーを常設しております。施工業者様や流通業者様、また定期的にお施主様にもご案内を実施しており、当社商品に触れていただく機会をこれまでに増してご提供 させていただく所存であります。 -
【純利益過去最高に】住宅着工戸数の持ち直しを追い風に戸建て向けの木製収納材が好調。利益率も改善する。東京にショールーム開設し首都圏の開拓進める。円安で為替差益も生じ純利益は過去最高に。
【減損計上検討】赤字続くフランス子会社の株式評価損など減損処理を検討。連結業績に影響はない。 -
226
安いからずっと持ってるけど、電線って・・何?
-
『内部留保課税』という話が選挙で話題になりましたが、実現性があるかどうかはともかく、考え方としては良く理解できます。
日経平均株価は大幅に上昇しており、ここ南海プライウッドさんの株価も上昇はしましたが、未だPBRは約0.4。
(それが現金なのか、土地なのか、太陽光発電への投資なのか、フランスの実質経営破綻企業の救済なのかはともかく)南海プライウッドさんのような極端な低PBR企業の皆さんは、将来の自分達オーナー一族の長期安定を目標にしてお金を自社グループ内に蓄えるだけで、それが日本に回っていないように思います。
運よくそういうお金持ち企業の経営層であったり、正社員として働ける方達だけは将来が安定するのかもしれませんが、庶民は未だ継続するデフレで苦しんでいるように思います。
本来、会社は上場企業の場合は株主のものですので、こんな低PBRを長期に渡って継続している経営陣に対しては何らかのプレッシャーが与えられるはずなのですが、それが機能していないように思います。
『内部留保課税』なのか『低PBR放置税』なのか『守銭奴企業課税』なのか、言葉はともかくとして、何らかの改善がなされるべきだと、強く感じます。
フランスのロルピン買収は、売上拡大のためだったとはどうしても思えません。言葉は悪いですが、道楽に近い経営判断だったのでは?
オーナー一族や南海育英会は今後も安泰なんでしょうが、日本全体を見渡せば非常に不公平だと思います。
長い間不満を抱えたバリュー投資家の一つの意見ですので悪しからず。 -
223
株価伸びてきてる
-
222
7887
南海プライウッド
業績、PER、自己資本比率、PBRともに文句なし。
現在株価6,740円
みんかぶ理論株価19,093円 -
-
ここ なんでこんなに安いんかなー
おやおや 買い残も激減してるねー
だーれも見てないんかー
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
世間研究家 2018年3月13日 23:05
今回の業績予想修正の意味が良くわかりません。
フランスの子会社ROLPINの関係会社株式評価損の1,739百万円と債務保証損失引当金繰上額で137百万円の計上(合計約18億8千万円の損失)により、単独決算の純利益が12億6千8百万円減ったのは解りますし、ある程度覚悟はしていたもののそれなりにショックを受けたのですが、何故か「連結決算上は消去されるため、連結業績に与える影響はございません」とあります。
???
本当に連結決算で見れば純利益の十分な黒字が今期確保できているのであれば喜ばしい事ではあるのですが、そんな不思議な事が何故できるんでしょうか?
連結決算では本当に損失は出ないんでしょうか?それとも、連結決算でもフランス子会社での損失は今後も足を引っ張るリスクが高いんでしょうか?
正直、意味がよくわかりません。今期の決算発表では、その辺が分かりやすいような形での報告を希望します。