ここから本文です
投稿一覧に戻る

ヤマト モビリティ & Mfg.(株)【7886】の掲示板 2024/05/22〜

2025.04.17お知らせ
EVコンバージョントラック量産・量販予定車 ナンバー取得のお知らせ
~ヤマト モビリティ・IAT・SBSホールディングス共同開発による
日本初の量産・量販EVコンバージョントラック発売開始~

ヤマト モビリティ&Mfg.株式会社、株式会社IAT、SBSホールディングス株式会社の3社は、共同で中古1.5トントラックのEVコンバージョンに関する開発および量産・量販化の取り組みを進めてまいりましたが、このたび、量産・量販を前提としたEVコンバージョントラックにおける改造認可申請(複数台申請)が正式に認可され、車両ナンバーを取得しましたのでお知らせいたします。
なお、量産・量販を前提とした小型トラックのEVコンバージョンの認可は日本初となります。

本ナンバー取得を受けて、2025年4月15日にはSBSホールディングスの本社において、初号車の引き渡しが執り行われました。

投資の参考になりましたか?

  • >>105

    SBSグループは、このEVコンバージョンによって、同型の新車を新規購入するのと比較して約3分の1の費用でEVトラックを導入することが可能となり、Co2排出量削減に向けてトラックのEV化が一層加速されることになります。SBSグループ全体では、2025年3月時点で72台のEV車両が走行していますが、まずはヤマト・モビリティからの導入を皮切りに、2025年上期中にさらに20数台程度のEVを追加導入する計画です。

    今後は、公道での実走行を経て、SBSグループ内各社におけるEVコンバージョン車両の導入を進めていく予定です。また、ヤマト・モビリティはSBSグループ各社と共同で、グループ各社がすでに保有しているディーゼルトラックのEVコンバージョンを推進し、車両の再利用を通じてEV保有比率を高める活動を支援します。

    投資の参考になりましたか?

  • >>105

    なお、今回の「複数台申請」の認可取得により、同一型式・同一改造内容であれば車両登録が容易となったことから、ヤマト・モビリティが保有するEVコンバージョントラックのデモ車(2号車)もナンバーを取得し、同社はSBSグループ各社以外のお客様からもご要望があれば訪問、公道試乗に対応することが可能となりました。

    3社は今後、物流・流通業界全体におけるEV比率の向上と、環境負荷の低減に一層寄与していくとともに、EV改造・整備におけるパートナー企業の全国的な募集も進め、事業のさらなる拡大を図ってまいります。

    投資の参考になりましたか?