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竹田iPホールディングス(株)【7875】の掲示板 2015/04/29〜2024/01/10

2021年11月12日13時40分
竹田印刷、今期経常を20%上方修正
 竹田印刷 <7875> [東証2] が11月12日後場(13:40)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は2.3億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)に浮上して着地した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の5億円→6億円(前期は4.7億円)に20.0%上方修正し、増益率が4.6%増→25.5%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比42.8%減の3.6億円に落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比48.1%増の1.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.8%→1.8%に改善した。

  • >>742

    11/24
    731+100
    終値ベースで730突破だゼヨ
    2022/3EPS 67.2円→PER 10.9倍


    2021年11月24日09時30分
    竹田印刷がストップ高人気、フォトマスク事業など好調で半導体関連株人気に乗る
     竹田印刷<7875>が急騰、100円高はストップ高となる731円まで駆け上がる展開をみせた。中部を営業地盤とする印刷会社で高精度商業印刷で優位性を持っている。印刷会社ながら、半導体フォトマスクやメタルマスク、スクリーンマスクなど半導体向けマスク事業に傾注、収益に大きく貢献している。ストップ高に買われた水準でもPERは11倍前後で、PBRが0.4倍台という割安さ。半導体関連の中小型株に物色人気が広がりをみせるなか、同社株の水準訂正余地に着目した投資マネーの流入が活発化している。

  • >>742

    2023/11/29
    784 +98 高値786
    終値ベースで780突破だゼヨ
    2024/3EPS 78,4円→PER 10,0倍

    2023年11月29日10時04分
    竹田iPが一時ストップ高人気、半導体マスク製造分野でのグローバル展開に期待
     竹田iPホールディングス<7875>が急動意、一時ストップ高となる100円高の786円まで駆け上がる場面があった。カタログなどの商業印刷を手掛けるが、高度な印刷技術を応用して半導体関連マスクの製造も手掛け、設計から製造まで一貫生産を行っている点が強みとなっている。国内では半導体マスク事業を承継した竹田東京プロセスサービスとプロセス・ラボ・ミクロンの2社を擁し、これに中国及び東アジアを拠点とする海外3社との連携を強化し、海外事業にも力を入れ半導体分野の育成を図っている。東京市場では半導体関連の中小型株に人気化する銘柄が相次いでおり、同社株もその流れに乗る形となった。

  • >>742

    2024/1/10
    950+150
    終値ベースで950突破だゼヨ

    物色の矛先向かいストップ高。カタログなどの商業印刷を手掛けるが、高度な印刷技術を応用した“裏芸”である半導体関連マスクの製造が収益の牽引役を担っている。半導体需要が4~6月期に本格回復するとの観測が強まるなか、同関連株への物色人気が加速している。同社もその流れに乗っているが、PBRが0.5倍未満とディープバリュー株としての側面も持つだけに水準訂正に向けた期待が一気に高まっている。24年3月期は営業減益見通しながら、来期は好採算の半導体関連マスク事業の貢献で大幅増益転換が期待できる状況となっている。