(株)フジシールインターナショナル【7864】の掲示板 〜2015/04/28
-
>>2846
注意! 注意!「誰でも簡単!短期間に!大儲け!」
・・・なんて本当か?
投資のウソと相場のワナにはまるな!!
自己責任ってどういう意味なのだろう?
ある程度真剣に株式投資を学ばれた方なら知っている当たり前のことですが、eトレード(オンライントレード)の環境が整い、株式情報の入手が容易になっても個人投資家の90%以上は損をしている
と言われています。しかもトレードするたびに損失を膨らまし、大半の投資家は1年以内にボロ株くらいしか買えない程度まで資金を減らしているようです。
これは日経平均やTOPIXが上昇しているブル相場(=買い勢力の強い上げ相場)でも、この比率はあまり変わりません。
評価損率という一般的には馴染みのない株式投資に関するデータを調べると分かりますが、過去数十年間、マーケットの上昇時・下降時に関わらずどの時点においても個人投資家の大半は利益を出せずに損失を抱えていることがわかります。
何故、こんなに多くの個人投資家が損をするのでしょうか?
いくつかの原因がありますが一つには相場には様々なワナがあり、そのワナにはまってしまう
個人投資家が多いということが考えられます。
「個人投資家の90%以上は損をしている。」ということさえも証券会社、株式情報会社、トレードスクール、株式専門誌、日経新聞では教えてくれません。
だってそんなことを言ったら誰も証券会社に口座を開いて株を買わなくなるし、トレードスクールに生徒は集まらなくなるし、
デイトレードをはじめとする投資関連の本も新聞も売れなくなってしまうからです。
もし、あなたが相場で成功したいのであれば、
「投資のウソ」「相場のワナ」にはまってはいけません。
自分で目と耳と頭で相場の嘘と真実を見極めなくてはいけません。
ずいぶん前の話ですが政府が保有する国営企業の株式を市場に放出する際にバブルが進行していることを認識していたにもかかわらず、放出する株式の公募価格や上場価格を高水準に維持するために、公定歩合の引き上げを延期していたという話しがあります。
マーケットにおいては本当に重要な投資情報は個人投資家の耳には入りません。
万が一、重要な情報が個人投資家の耳に入ったとしてもそれは一番最後になります。
また、入手した情報でさえ、その真偽が疑わしいものもあります。あなたもご存知のとおり上場企業が金融庁へ提出する有価証券報告書でさえ、虚偽の記載がなされていることもあるのです。
そのため相場では個人投資家は「儲ける」前に、「生き残る」ことさえ難しいのが現実です。
あなたは株式投資で儲ける前に「生き残る」必要があるのです。
相場であなたに挨拶する人は表面上、皆にこやかにもっともらしいことを言いますが、その中には誤った情報もかなりあります。
たとえあなたが誰かの言葉や何かの情報を信じて、損を出して立ち直れなくなったとしても誰も助けてはくれません。
それは「自己責任」です。
そのため、個人投資家は金融機関やマスコミ、評論家、役人、政治家が何を言おうとも、
自分の目と耳と頭で「投資のウソ」「相場のワナ」を見抜き、本当の情報を見抜く必要があります。「誰でも簡単に、短期間で、大儲け!」??
手元に○○トレーディングという雑誌があります。
ちょっと古い雑誌ですが、その雑誌には超大手外資系証券会社チーフストラテジスト(カッコいいですね。いかにも頭良さそうです。ご丁寧に出身大学まで書いてありますね。)の相場予測が出ています。
「※※証券はまだ上値(うわね)余地有り。今が買い」と書いてあります。
・・・その「上値余地がある証券会社」は今は存在しません。倒産しました。
信じた投資家はアウトです。「自己責任」です。
redkimichin 2014年1月22日 09:55
>>2845
売上高は900億円弱と、2割程度伸びたようだ。国内ではヨーグルト飲料向けなどにシュリンクラベルが伸びた。北中米を中心に、液体洗剤など日用品向けラベルも好調だった。前期に買収したスイスのラベル会社の業績も寄与した。
14年3月期通期は、売上高が前期比19%増の1180億円、営業利益が8%増の84億円とする従来予想を据え置く公算が大きい。海外売上高比率は4割強となる見込みで、海外事業の伸びを支えに過去最高益を更新する見通し。