トッパン・フォームズ(株)【7862】の掲示板 〜2015/04/28

国内初、スマホ・タブレットで運転免許証の真贋判定を実現
NFCリーダー・ライターで運転免許証のICチップを読み取り、認証

2014年7月29日


　情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社（以下、トッパンフォームズ）は、NFC対応のスマートフォンやタブレット端末（以下、スマートフォンなど）でICチップ入り運転免許証の真贋判定を行うアプリケーション(以下、本アプリケーション)を開発しました。スマートフォンなどを用いての運転免許証の真贋判定は初めての事例です。本アプリケーションでは運転免許証に登録されている暗証番号を入力後、運転免許証内蔵のICチップをスマートフォンなどに搭載のNFCリーダー・ライターで読み取り、認証。ICチップに登録されている顔写真情報や氏名、住所、生年月日などの個人情報を取得します。取得した個人情報と事前に入力した個人情報を当社サーバー内で照合することにより、真贋判定を行います。 　本アプリケーションはスマートフォンなどによる各種証明書類の電子送付サービス「FastShot／ファストショット」に搭載し、8月よりリリースします。


スマートフォンのNFC機能を利用したICチップの読取
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特徴
1. 運転免許証のICチップに登録された情報をNFC対応のスマートフォンなどで読み取り、入力した個人情報との照合により真贋判定を行います
2. ファストショットに組み込むことで銀行口座開設の申し込みなど、本人確認まで含めた必要情報の提出がスマートフォンなどによるデータ送付のみで完結します


背景

　本アプリケーションはスマートフォンなどのカメラ機能により各種証明書類の送付を電子的に行うサービス「ファストショット」の新機能として開発。従来のファストショットでは撮影した画像から運転免許証の判別をしていました。当社では、さらに厳格な判定を行うため、運転免許証に内蔵されたICチップに着目し、確実かつ簡易的な真贋判定を可能としました。厳格な真贋判定により、不正口座開設や偽造免許証での口座開設の防止につなげます。


真贋判定の流れ


真贋判定の流れ
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今後の展開

　金融機関各社は取引の利便性を高めるため、スマートフォンなどを利用したサービスを導入しています。トッパンフォームズでは、ご利用企業と生活者に便利で安全なサービスを提供すべく、スマートフォンなどを利用したサービスの開発を行っていきます。　トッパンフォームズは、運転免許証の真贋判定や各種証明書類の電子送付サービス「ファストショット」などの対応アプリケーションを拡充し、2014年度に3億円の売上を見込みます。


FastShot／ファストショットについて

　ファストショットとは、スマートフォンなどのカメラ機能を使用した各種証明書類の電子送付サービスです。通常は、証明書のコピーを郵送して対応していたものがその場で完結し、生活者の手間を大幅に削減できることが特長です。また、提出書類の電子化による事務効率化により、ご利用企業の業務負荷も軽減します。

以上


※ 本アプリケーションはNFCリーダー・ライター搭載Android対応端末専用です。
※ 「FastShot」は、トッパン・フォームズ株式会社にて、商標登録出願中です。
※ その他記載された製品名等は、各社の登録商標あるいは商標です。

面白そうなので、買ってみよっかな～♪

国内初、スマホ・タブレットで運転免許証の真贋判定を実現 NFCリーダー・ライターで運転免許証のICチップを読み取り、認証
http://www.toppan-f.co.jp/news/2014/0729.html

>>3604

安くなってきたので買い増しだ。

>>3596

　トッパン・フォームズの2013年４～12月期の連結営業利益は、前年同期比１割減り、85億円程度だったようだ。帳票や伝票の電子化による市場の縮小を背景に、ビジネス用印刷物の単価が下落。工場の集約に伴い移転費用などを計上したことも響いた。

なんか面白そうなので、買ってみよっかな～♪

かも?。今度こそトッパかなぁ～。長期的に見ればこんなところにしがみついている会社じゃないと勝手に思っています。

１０００円買いとくれば参戦する予定

>>3693

消費税アゲ、マイナンバーなど特需だらけやね。上方修正楽しみ。

>>3627

素晴らしい！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

> http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140319bfaj.html
> 　トッパン・フォームズは極超短波（ＵＨＦ）帯電波に対応することで３メートル以上の通信距離を実現した電子ペーパーラベルを開発した。独自の省電力回路を搭載した薄型電池を採用することで、ラベルの表示を１日に１０回表示を書き換えても電池を１０年以上使用できる。複数ラベルの一括で表示の書き換えが可能で、物流や小売り・流通での物品管理のほか、ＰＯＳレジと連動させてスーパーなどの値札などで利用が期待される。２０１４年度中に量産化を始めて発売する。

>>3672

安心してホールドです(*^^*)

今後の飛躍に期待です(^o^)

>>3640

６９６２もウェアラブル関連だけど面白いことになりそう。

消費税アゲ、マイナンバーなど特需だらけやね。上方修正楽しみ。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140319bfaj.html
　トッパン・フォームズは極超短波（ＵＨＦ）帯電波に対応することで３メートル以上の通信距離を実現した電子ペーパーラベルを開発した。独自の省電力回路を搭載した薄型電池を採用することで、ラベルの表示を１日に１０回表示を書き換えても電池を１０年以上使用できる。複数ラベルの一括で表示の書き換えが可能で、物流や小売り・流通での物品管理のほか、ＰＯＳレジと連動させてスーパーなどの値札などで利用が期待される。２０１４年度中に量産化を始めて発売する。

安心してホールドです(*^^*)

今後の飛躍に期待です(^o^)

６９６２もウェアラブル関連だけど面白いことになりそう。

世界初、印刷で作れる有機薄膜トランジスタ回路で個体識別信号伝送に成功
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100246.html

安くなってきたので買い増しだ。

>>3604

　売上高は５％増の1900億円程度だったようだ。少額投資非課税制度（ＮＩＳＡ）の開始に伴い、証券会社から受託するダイレクトメールの発送が好調だった。昨年買収した帳票の処理業務受託会社の業績も寄与した。

　ただ、利益率の高いビジネス用印刷物の単価引き下げで、印刷事業の採算が悪化。集約を進める工場の移転費用も響き、営業利益は減益となったもよう。

　14年３月期通期は、売上高が１％増の2460億円、営業利益が１％増の120億円とする従来予想を据え置く公算が大きい。消費増税前の駆け込みで印刷物の受注が増えるほか、年度末にかけて官公庁向けの案件が増えるとみられる。

　トッパン・フォームズの2013年４～12月期の連結営業利益は、前年同期比１割減り、85億円程度だったようだ。帳票や伝票の電子化による市場の縮小を背景に、ビジネス用印刷物の単価が下落。工場の集約に伴い移転費用などを計上したことも響いた。