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株式市場の注目銘柄、その実力に迫る

ーー最先端デジタル技術を縁の下で支える「フルヤ金属」ーーー
                       2021.12.14
 ・プラチナグループメタル(PGM)と呼ばれる工業用に不可欠な
   貴金属を手掛ける
・希少性が高く、加工や回収が困難なイリジウムとルテニウムの
   製造・加工に強み
・データセンター、5Gなど最先端のデジタル技術を縁の下で
   支える隠れた優良企業

ーーフルヤ金属の強みーーー
  フルヤ金属はPGMの中でもより希少性が高く加工や回収が困難な
  イリジウムとルテニウムの製造・加工に強みを持っています。
  フルヤ金属はこれらの希少なイリジウムとルテニウムの製造・加工
  だけでなく、使用済みの製品を加工して再度精製し、新たな製品の
  原料として使用するリサイクル技術にも優れており独自の
  ビジネスモデルを確立しています。
  鉱山で産出されたイリジウムのパウダーを溶解・加工し製品化する
  技術とリサイクル技術の両方を持っているのは世界でも2〜3社に
  限られており、国内で唯一のメーカーとなります。

ーー世界を席巻する知る人ぞ知る有機ELの立役者ーーー
  有機ELといえば、米アップルのiPhoneにも採用されている“宝の山”だ。
  電気を流すと特定の有機化合物を使った材料が発光するディスプレーで、
  液晶と違ってバックライトが必要ない。
  そのため、薄くて軽く、曲げられる。高画質でもあることから、
  「液晶の次」との呼び声が高い次世代ディスプレーだ。
  フルヤ金属が手掛けるのは、有機ELの発光材料として採用されている
  「燐光(りんこう)材」向けの1次材料だ。
  いわば有機ELの“大本”であり、その名を「高純度イリジウム化合物」
  という。
  その世界シェアたるや、なんと9割に上る。
  つまり、韓国サムスン電子製であろうが、同LGディスプレイ製だろうが、
  はたまた中国・京東方科技集団(BOE)製であろうが、世界中の有機EL
  という有機ELのほぼ全てに、フルヤ金属の材料が使われているという
  ことになる。
  この世界を席巻できた理由はイリジウムという金属の扱いがとてつも
  なく難しくフルヤ金属だからこそ実現できることにある。