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割安で優良なボロ株投資で名を残したジョン・テンプルトン、第二次世界大戦が始まった時に、低迷相場が終わると見通し、1ドル未満で買える銘柄を100株づつ買い、4年後には4万ドルになっていたそうです。

 彼の格言「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ」は有名ですが、3DMは正にこれに当て嵌る銘柄ではないかと思われます。すぐ目の前まで来ていた筈の米国や国内での承認や下期業績アップへの期待など好材料も降って湧いたコロナウイルス災禍により暗闇に包まれ、動きの読みにくい手探りな状態にあるからです。それが売り買いで悲観派と楽観派の綱引きにも見てとれますが、数の上では懐疑派による様子見が圧倒しているようで、出来高に表れています。値幅も狭い動きで短期派にも旨みがないのでしょうね。  

で、3DMとはどう向き合うか、好材料発表待ちの基本は何も変わっていません。これからやってくるであろう大型経済不況の下で、景気に左右されない銘柄はバイオテクであることも間違いないでしょう。事実、コロナ騒ぎの中にあって関連銘柄の株価は強い動きを見せています。3DMはどうか、1ヶ月以内とも半年先とも、あるいは1年?いや、2-3年は待ってやるとの覚悟さえあれば何も恐れることはないでしょう。それで目先はどうするか、新株増資分の行使による低落が起こるのであれば、買い増しのチャンスと捉えて臨みます。