ここから本文です

>>968

こんにちは、semicolonさん
今回のファイナンスで、次世代止血材の開発を欧州でスタートすると発表がありましたので、従来の見立てよりも止血材の売上成長ペースや収益化の時期は後ずれするのではないかと考えています。内視鏡領域分野でPurastat、残りの2領域については次世代止血材で、という流れになるのではないでしょうか。前臨床試験の結果で、次世代止血材のほうがより効果的であることが判明しているなら、必然の流れですね。
17/4期の止血材の売上計画が大幅未達となった一因には、他の2領域において医師が導入に慎重だったこともあると思います。とすると、他の2領域については今後もPurastatの普及は限定的なものとなり、次世代止血材で本格導入が進むという流れかと。このため、この2領域については従来の売上計画が3-4年遅れる可能性があります。欧州での独占ライセンス契約も締結されたとして領域を限定したものになるはず。
一方で、Purestatの新たな用途(耳鼻咽喉科、産婦人科等領域や、後出血予防材)で需要が見込めるというプラスの材料もありますが、後出血予防材についてCEマーク認証取得が遅れています。これは追加試験を求められているのではないでしょうか?謎ですね。
いずれにしても、次に発表される中期計画の業績目標値は従来よりも成長スピードを抑え目に出してくるのではと考えています。それが株価にどう影響するのかは不明ですが。