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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2021/04/09〜2021/04/21

うむ、大丈夫。

来期の売上が 15億 で終わるというのが何を意味してるか考えてごらん。

まず豪州の売上は、前期 271百万。それが今期は COVID-19 の影響の中で 500百万近い売上が期待できる。来期の目標は 800百万円。

耳鼻科と肥満治療手術に加えて、来期からは GI 内視鏡領域での販売が本格化する。(既に複数医療機関で組み入れ数合計が数百人という大規模な臨床研究が予定されており、売上が立つのはほぼ確実)

前回の動画では、新規顧客の獲得は上期に既に予定の7割を獲得したとのこと。来期の売上の伸びの実現可能性は、この側面からも高いと考えられる。

次に欧州。今期の内視鏡領域における販売予定額を来期に達成できるのは当然として、それをどれくらい伸ばせるか。その鍵を握るのがリードの数だが、今期は 1000名近いリードを獲得している。この数は正直想像を超えたもので、GI 内視鏡領域における PuraStat の知名度と評価がある閾値を越えた事を示している。

さらに、今期は GI 以外の領域でのプロモーションがかつてなかったほど積極的に行われている。もともと、売上の一定割合は別領域における売上だったのだし、その売上が内視鏡領域における伸びの数十パーセントの伸びを示すだけで良い。それで売上は億単位になる。

さすがに来期の売上目標の 20億は厳しいだろうが、その半分の 10億を達成できないとは思えん。

豪州 8億。欧州 10億。これだけで 15億は大きく超えるがね。

これに加えて、アメリカと日本の売上が加算される訳だが。

という訳で、来期の売上が 15億というのは、非常に良くない状況を示すのでね。それなら売り煽りに転じるよ。(笑)