(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2021/03/13〜2021/03/22

今回、特に注目していたのは Eduardo Albeniz 先生でした。

Dr. Albeniz は 60以上の論文を執筆、または名を連ねている欧州を代表する内視鏡医師ですが、中でもクリップ止血の有効性、特に後出血予防効果に関する論文を複数執筆されています。

その彼が、PuraStat をどのような観点から論じられるのか、強い興味を抱いていましたが、「ただし、現場の臨床では適切にクリップで閉じ切れる切除面ばかりではなく、実に3 分の1 ほどのケースでは完全には創傷面を閉じ切ることができないとのことで、特にそれらのケースに「PuraStat」を用いることによって後出血率を有意に下げられる可能性を期待されています」とのこと。

欧州のクリップ止血の第一人者のお一人が PuraStat を評価しているという事実は重要だと思われます。