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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2021/02/25〜2021/03/12

段階的に製造ラインをスケールアップする等という余裕が、これまで 3-D Matrix にあったとでも言うのかい.....

売上がこの数字から上になると見極めた時点で、初めてスケールアップの決断を下すのが当たり前。おそらくは 30億程度の売上を目処としていたのではないかな?

  • >>226

    これまでのマトリクスの原価率下がっちゃうよ煽りってのは少なくとも大きく5種類はあったはずで、
    そのうちの下の②のケースでは2017年の6月に2018年4月期に原価率44%になるっていっていて、量 産 初 期 に 原 価 率 4 0 %といっていたので、2018年4月期に量産初期状態に到達するという説明をしていたのと同義なんどす。
    ところがこの2018年4月期の製品売上ってのは3億しか予想しとりませんから(一時金などは最大20億の予想)。3億の製品売上の段階で、量産初期の段階であると説明したのと同じで、その時に原価率40%近くになるといってたんですよ。
    はい、ろんぱ(^v^)


    2016/7
    なお原価率に関してみると、17年4月期は生産量がまだ少なく固定費負担が重いことから約58%と高水準となるが今後生産量の拡大に伴い固定費負担も軽減し、また生産効率の工場も見込めることから、19年4月期時点では約30%まで低下する計画となっている。(19年4月期実績原価率95%)(17年4月期実績原価率95%)


    2017/6
    18年4月期の原価率通期予想44.1%(実績78%)
    一方、売上高(製品販売収入)に関して、同社は吸収性局所止血材(TDM-621)の売上総利益率を量産初期段階には60%程度(原価率40%)、量産効果が出始めた後は70%程度(原価率30%)とみている(量産初期段階の原価率80-95%)


    2018/12
    18年10月にGettingenグループとの販売代理契約は終了する見込みとなり、今後は自社で販売していく予定。今後、自社販売となることで売上額が2倍以上となり代理店への取り分が利益に増額されるため、利益率も大幅に向上するとしている。(赤字は継続して増大)


    2019/1
    売上原価は前期比で増加するが、原価率は前期の77.5%から55.9%に低下する想定としている。これは、製品販売量の増加によって原価に占める固定費負担率が低下することが理由である。(実績原価率95%)


    2019年春
    オーストラリアの直販体制の転換でオーストラリア部門で収益性も大きく改善し実質的には月次で黒字化しており、資金的にグループに貢献できる財務体制への目途が立ちました。(どこに費用を付け替えているのか知らないが何らの連結グループ内での赤字の減少につながらず)