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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2020/10/08〜2020/10/17

また何やらとんちんかんな事を言い出したね?

3-D Matrix の役割なら、これまでの各種 IR に書いてあるじゃないか。

『当社は、イムノクロマト法による新型コロナウィルス抗体検査キットを開発し既に欧米向けに供給を開始している Prometheus Bio 社(*)と協力し、日本での検査キット開発を行う事を決定しましたので、お知らせいたします。』

CE マーキングでは、日本での販売はあくまでも研究試薬としての販売にとどまる。ワクチン接種時の抗体の有無の確認に使われるには、当然ながら体外診断用薬品としての認可が必要であり、その申請に必要なデータの収集や分析を担うのが 3-D Matrix という事だよ。だから「日本での検査キット開発」という言葉になってる。

私が下の書き込みで嘆いたのは、販売額の全額を 3-D Matrix が一人占めできるみたいな事を主張している人がいたからだよ。

まあ、確かに Prometheus Bio との正確な契約の内容は公表されないから、そこは想像するしかないのだけどね。共同開発という形なのか、日本での開発権を得ての単独開発なのか。

ただ、どちらにせよ、これまでの所、大きな研究開発費は計上されていないようだし、僅かとは言え売上も出ているがね。

さて、止血材の方は製造プロセスの変更による原価率の大幅低減が行われる。製造プロセスのそれぞれにどれだけのコストがかかっているかは、3-D Matrix には明確に分かっている。その数字に基づいて、原価率の削減幅を公表した訳だから。

君に期待できるのは、製造委託先が変更される場合、製造ラインの構築にコストがかなりかかる可能性があるから、製造プロセス変更後の初年度は、粗利益は期待ほど伸びないかもしれない事だね。(笑)

  • >>986

    >>ワクチン接種時の抗体の有無の確認に使われるには、当然ながら体外診断用薬品としての認可が必要であり、その申請に必要なデータの収集や分析を担うのが 3-D Matrix という事だよ。だから「日本での検査キット開発」という言葉になってる。

    コロナのキットの体外診断用薬品として他社が提出しているようなデータ収集や分析として求められている内容のことをやっているのは大阪大学でしょw
    だから、スリーディーマトリックスが何をしているのさといっているのよ。キットは中国製。販売は八洲。データ収集は阪大。キットの開発などしたことのないスリーディーは何やってんすか。日本語訳のシールでも作ってはってんすか。申請の書類でも書いて手続き薬をやってんすか。

  • >>986

    > さて、止血材の方は製造プロセスの変更による原価率の大幅低減が行われる。製造プロセスのそれぞれにどれだけのコストがかかっているかは、3-D Matrix には明確に分かっている。その数字に基づいて、原価率の削減幅を公表した訳だから。
    >
    > 君に期待できるのは、製造委託先が変更される場合、製造ラインの構築にコストがかなりかかる可能性があるから、製造プロセス変更後の初年度は、粗利益は期待ほど伸びないかもしれない事だね。(笑)

    つ どこにどれだけかかっているかわかっている3Dさんの原価率の見通しをどうぞー

    2016/7
    なお原価率に関してみると、17年4月期は生産量がまだ少なく固定費負担が重いことから約58%と高水準となるが今後生産量の拡大に伴い固定費負担も軽減し、また生産効率の工場も見込めることから、19年4月期時点では約30%まで低下する計画となっている。(19年4月期実績原価率95%)(17年4月期実績原価率95%)

    2017/6
    18年4月期の原価率通期予想44.1%(実績78%)
    一方、売上高(製品販売収入)に関して、同社は吸収性局所止血材(TDM-621)の売上総利益率を量産初期段階には60%程度(原価率40%)、量産効果が出始めた後は70%程度(原価率30%)とみている(量産初期段階の原価率80-95%)

    2018/12
    18年10月にGettingenグループとの販売代理契約は終了する見込みとなり、今後は自社で販売していく予定。今後、自社販売となることで売上額が2倍以上となり代理店への取り分が利益に増額されるため、利益率も大幅に向上するとしている。(赤字は継続して増大)

    2019/1
    売上原価は前期比で増加するが、原価率は前期の77.5%から55.9%に低下する想定としている。これは、製品販売量の増加によって原価に占める固定費負担率が低下することが理由である。(実績原価率95%)

    2019年春
    オーストラリアの直販体制の転換でオーストラリア部門で収益性も大きく改善し実質的には月次で黒字化しており、資金的にグループに貢献できる財務体制への目途が立ちました。(どこに費用を付け替えているのか知らないが何らの連結グループ内での赤字の減少につながらず)

    2020
    製造方法の変更で原価率の大幅改善←New!(ただし日本製造委託先は三行半)

    (株)スリー・ディー・マトリックス【7777】 > さて、止血材の方は製造プロセスの変更による原価率の大幅低減が行われる。製造プロセスのそれぞれにどれだけのコストがかかっているかは、3-D Matrix には明確に分かっている。その数字に基づいて、原価率の削減幅を公表した訳だから。 >  > 君に期待できるのは、製造委託先が変更される場合、製造ラインの構築にコストがかなりかかる可能性があるから、製造プロセス変更後の初年度は、粗利益は期待ほど伸びないかもしれない事だね。(笑)  つ どこにどれだけかかっているかわかっている3Dさんの原価率の見通しをどうぞー  2016/7 なお原価率に関してみると、17年4月期は生産量がまだ少なく固定費負担が重いことから約58%と高水準となるが今後生産量の拡大に伴い固定費負担も軽減し、また生産効率の工場も見込めることから、19年4月期時点では約30%まで低下する計画となっている。(19年4月期実績原価率95%)(17年4月期実績原価率95%)  2017/6 18年4月期の原価率通期予想44.1%(実績78%) 一方、売上高(製品販売収入)に関して、同社は吸収性局所止血材(TDM-621)の売上総利益率を量産初期段階には60%程度(原価率40%)、量産効果が出始めた後は70%程度(原価率30%)とみている(量産初期段階の原価率80-95%)  2018/12 18年10月にGettingenグループとの販売代理契約は終了する見込みとなり、今後は自社で販売していく予定。今後、自社販売となることで売上額が2倍以上となり代理店への取り分が利益に増額されるため、利益率も大幅に向上するとしている。(赤字は継続して増大)  2019/1 売上原価は前期比で増加するが、原価率は前期の77.5%から55.9%に低下する想定としている。これは、製品販売量の増加によって原価に占める固定費負担率が低下することが理由である。(実績原価率95%)  2019年春 オーストラリアの直販体制の転換でオーストラリア部門で収益性も大きく改善し実質的には月次で黒字化しており、資金的にグループに貢献できる財務体制への目途が立ちました。(どこに費用を付け替えているのか知らないが何らの連結グループ内での赤字の減少につながらず)  2020 製造方法の変更で原価率の大幅改善←New!(ただし日本製造委託先は三行半)