投稿一覧に戻る (株)セルシード【7776】の掲示板 〜2015/04/28 39267 sawa 2014年9月18日 22:12 iPS網膜移植、女性患者が退院…経過は良好 読売新聞 9月18日(木)16時54分配信 理化学研究所は18日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の移植手術を受けた70歳代の女性が先端医療センター病院を退院したと発表した。 女性は大量出血などの合併症もなく、経過は良好という。定期的に通院して検査を受け、移植した細胞のがん化の有無、視力回復の効果などを1年かけて調べる。 女性は兵庫県在住で、12日に手術を受けた。目の難病「加齢黄斑変性」で傷ついた網膜の細胞や異常な血管を除去した上で、患者のiPS細胞から作った「網膜色素上皮」の細胞シートを右目の奥に移植した。 理研によると、女性は同日午後、手術後にかけていた眼帯を外して退院。職員が玄関先まで見送る中、迎えに来た家族の車まで歩き、乗り込んだという。患者は「経過を静かに見守ってほしい」とのコメントを出した そう思う5 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
sawa 2014年9月18日 22:12
iPS網膜移植、女性患者が退院…経過は良好
読売新聞 9月18日(木)16時54分配信
理化学研究所は18日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の移植手術を受けた70歳代の女性が先端医療センター病院を退院したと発表した。
女性は大量出血などの合併症もなく、経過は良好という。定期的に通院して検査を受け、移植した細胞のがん化の有無、視力回復の効果などを1年かけて調べる。
女性は兵庫県在住で、12日に手術を受けた。目の難病「加齢黄斑変性」で傷ついた網膜の細胞や異常な血管を除去した上で、患者のiPS細胞から作った「網膜色素上皮」の細胞シートを右目の奥に移植した。
理研によると、女性は同日午後、手術後にかけていた眼帯を外して退院。職員が玄関先まで見送る中、迎えに来た家族の車まで歩き、乗り込んだという。患者は「経過を静かに見守ってほしい」とのコメントを出した