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医療機器の老舗 大研医器、若手で挑む再浮上
ヘルスケア 関西

医療機器の大研医器が従来と比べ重さを1割以下、大きさは半分以下に抑えた薬剤注入器を開発した。痛み止めなどの投与に使う。最先端部品やアプリを使い、患者や医療関係者の使い勝手も高めた。開発の原動力は若手の研究陣だ。同社は設立50年を超え主力の吸引器ではシェア75%を持つが、特許切れで苦戦する。柔軟な発想で生み出した新製品で再浮上を図る。(宮住達朗) 注入器は液状の薬剤などを一定のペースで投与する。新

大研医器、「高配当」支える開発力 中堅の還元額上位
NEXT1000


内部留保や現預金の使い道に投資家の注目が集まっている。配当と自社株買いを合わせた総還元額が多い企業はどこか。成長期待が高い中堅上場企業「NEXT1000」を対象に過去5年間の総還元額を調べたところ、上位には得意分野で高いシェアや独自のビジネスモデルを持つ企業が並んだ。高いシェアなどを武器に収益を安定させ、成長投資と株主還元を両立している。

1位 大研医器 医療現場を変える開発力